2年連続で半分の参加料とられてタオルと言う
仕方ないとはいえ詐欺にあったような気分だったが
今年はついに3年ぶりの開催が決定!
前日土曜日午後乗鞍着。
宿でNかのさんとTかださんと合流してちょっと試走と
思ったら土砂降りの雨が降ってきてちょっと待機。
1時間ほどで雨がやみ
三本滝くらいまで試走しようかと
試走はe-bikeで
どんな選手にも負ける気がしない!?
試走は休暇村までと言うことだった。
2年連続で半分の参加料とられてタオルと言う
仕方ないとはいえ詐欺にあったような気分だったが
今年はついに3年ぶりの開催が決定!
前日土曜日午後乗鞍着。
宿でNかのさんとTかださんと合流してちょっと試走と
思ったら土砂降りの雨が降ってきてちょっと待機。
1時間ほどで雨がやみ
三本滝くらいまで試走しようかと
試走はe-bikeで
どんな選手にも負ける気がしない!?
試走は休暇村までと言うことだった。
恒例の建国記念日の東伊豆ツーリング。
いつもは週中なことも多い2/11だが
今年は連休になって
梅、河津桜が例年より早咲き
さらに雪で東名通行止めが重なり
7両編成の伊豆急、金目鯛電車は満席。
しかも各デッキにすべて自転車が乗っている。
伊豆多賀で電車を降りて
待ち合わせの長浜海水浴場の駐車場へ。
やはり車組は渋滞が異常だったらしく
Nかじ選手の1時間半の遅刻などで
出発時刻が大幅におくれた。
この辺は心配された積雪も全くなく
快晴で気持ちの良いスタート。
今日は試しに善波峠からスタート。
藤棚からヤビツ方面にはいかずに左折し
この羽根林道経由でヤビツに上ることにした。
この林道は3キロほどで300m上る激坂系。
この周辺だけ雨がかなり降ったらしく
路面はウェットで力を入れすぎると
後輪がホイールスピンしてしまうので
慎重に昇る。
そして千倉沢を超える橋に到着。
ここから道は九十九折れの登りになる。
ここ数年この九十九折れを
通過できた車両はないのであろうか?
そしてだんだん道が路面に被る土の量が
多くなってきた。
この先は道が完全に埋まっていて
獣道状だった道が完全に消失していた。
ただ路盤は崩落していないようだ。
対岸から見てもこの区間は道の形跡が消えていた。
この区間、20メートルほど担ぎが必要だったが
その後なんとか道の続きを発見できた。
転回場とおぼしき広場の先には
こんなトトロの入り口状態に・・・
いよいよ小松原林道第2幕へ突入。
そして藪漕ぎしながらの進行になる。
ただ路面はそんなに悪くはなく
ほぼ100%乗車可能。
伊豆の国の某所を8:30集合。
今日は熊チョイおやじに加えて
Nコンチームのエースの一角の
JCRCSクラスのNかじま選手も参加。
さすがにNかじま選手速い!
原保の坂でじりじり離されて
なかなか追いつかない。
大声で「ヘアピン手前のわさび田のところで待ってて!」
と言ったら、スピードゆるめて待っていてくれた。
そのわさび田の写真を撮る両名。
去年好評だった?伊豆の紅葉狩りツーリング・・・。
今回は告示が遅れたためか熊チョイオヤジと差し!
ショボイ道の駅「伊豆のへそ」集合で8時出発
のはずが
なんだかんだで9時過ぎの出発。
今回の熊チョイオヤジチャリはコルナゴ フェラーリCF-1
紅葉に負けず劣らず真っ赤っか!
まずは国士越から
一面のワサビ田に2台のコルナゴ。
なんとなくこちらの方面に来てしまった。
陣馬街道をどんどん西進する。
夕焼け小焼けでトイレだけ行って
そのままほぼ休憩なしで和田峠突入。
結構悪くない感じで登ったのに50キロ以上も
走ってそのまま休憩もなしに激坂突入したためか
タイムが全然伸びず。19分53秒。
峠でも写真だけとってすぐに藤野へ向かって下る。
恒例の文化の日甲武3峠紅葉ツーリングの日。
今年最低の冷え込みになったこの日の朝、
出発前の奥多摩湖畔は4℃。
丹波への登りが始まってもなかなか暖まらない。
だいたいこの企画はInner-Lowの
勝沼ワイン祭り企画の番外編であるが
去年の反省を踏まえてみんなを待つことなく出発。
熊ちょい企画は最近ハードすぎて
ほとんど変態以外の人は参加できず。
今回も結局熊チョイ師匠とジル兵衛と3人だけになった。
写真は「山燃ゆる」青梅街道を柳沢へ向けて
グングン上る熊チョイ師匠。
今年は体調も良いみたいで十分走りこめていて
ここ何年かのヘタレから脱却し速い速い。
一昨年に引き続き柳沢峠奪取スプリントで負けてしまった。
ここ頂上付近意外と斜度あって充分引きつけたはずが
まだ早く出過ぎたようで刺し返されてしまった。
どうもここ苦手だ。
県道64号伊勢原津久井線で土山峠を越えて
最初のローゼ橋である七曲橋の手前の土山峠橋、川弟橋から
下を覗き込むと昔の宮ヶ瀬の集落へ続くはずの旧道があった。
この写真は土山峠橋より
ちなみに歩道から覗き込むと見えるが車道からでは全く見えない。
川弟橋から覗くとまさに湖に消える道。
ガードレールは外されているが支柱は残っていて
それが湖の中へ少しずつ消えていく。
さて行ってみるか・・・・。
08年秋のの宮ヶ瀬湖。
やまびこ大橋から旧宮ヶ瀬中心地方面を見る。
この橋の直下辺りが宮ヶ瀬橋。
画面左の大棚橋のチョイ右あたりが唐人河原。
画面右、湖のど真ん中あたりが落合商店のあった
小学校前、馬場の三叉路辺り。
冬に備えて湖はほぼ満水状態である。
旧宮ヶ瀬の町は恐らく水面下80から100m位のところに。
宮ヶ瀬の湖に消える道シリーズのパート3。
今回は県道70号秦野清川線の旧道。
場所は三叉路から1km程南下した大門沢橋。
大門沢橋の下から左に登る旧道が見える。
ちょうど土肌と森林の境目が道路。
そしてこの後旧道の形跡は分かりにくくなるが
長者屋敷手前のパーキング辺りで
旧道と現道がと合流する。
今では三叉路から長者屋敷まで
道はほぼ平坦であるが
ダム湖に沈む前の旧道は
長者屋敷までかなりの登りだった記憶がある。
大門沢橋上から見た旧道。
水没するガードレールがいまだ残っていたり
橋が崩壊していたりで
かなり残存世界感あふれる状態。
さらに右上に現道への進入路もつながっているので
もしかしたらこの場所に降りることができるかもしれない。
以前に湖へ消える道をたどったが(旧県道、北原進入路)
今回は宮ヶ瀬湖畔の大棚沢広場の駐車場裏。
これは旧県道かと思いきや・・・・・・。
旧県道は今は湖の中の谷底。
新県道から旧県道和田集落方面へ伸びるこの道は
おそらく新県道の工事用の取り付け道路と思われる。
固定に沈む前の宮ヶ瀬の写真にもこの道らしきものが
写っているものがあった。
あと前回のときのコメントで角のよろず屋のことを書いたが
ある本にまさに記憶どおりの写真があった。
馬場の小学校前のT字路の角にあった落合商店だった。
ヤビツを前に店前のベンチに座って休憩したことが
鮮明に思い出される。
今日のルートは
伊勢原-日向薬師-日向林道-浅間山林道-
-表ヤビツ-塩水林道
薬師-日向林道は16%勾配の連続し
塩水林道は4.6kmで470m登る激坂系・・・。
日向薬師前
彼岸花はもう終わりも近く赤い色もくすみ加減。
ここから日向林道に向けて激坂が続く・・・。
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