そろそろ苗場の冬の準備がてら
秋の稲刈りシーズン狙いの妻有サイクリング。
塩沢から魚沼スカイラインへ登る。
400mほどの標高差を上って
魚沼スカイライン栃窪峠。
八海山方面は黒い雲がかかって山頂見えず。
魚沼スカイライン十日町展望台。
やはり八海山は見えず。
南魚沼は結構稲刈りは終盤で
黄金と言うより土色の田んぼが多い。
そろそろ苗場の冬の準備がてら
秋の稲刈りシーズン狙いの妻有サイクリング。
塩沢から魚沼スカイラインへ登る。
400mほどの標高差を上って
魚沼スカイライン栃窪峠。
八海山方面は黒い雲がかかって山頂見えず。
魚沼スカイライン十日町展望台。
やはり八海山は見えず。
南魚沼は結構稲刈りは終盤で
黄金と言うより土色の田んぼが多い。
2年連続で半分の参加料とられてタオルと言う
仕方ないとはいえ詐欺にあったような気分だったが
今年はついに3年ぶりの開催が決定!
前日土曜日午後乗鞍着。
宿でNかのさんとTかださんと合流してちょっと試走と
思ったら土砂降りの雨が降ってきてちょっと待機。
1時間ほどで雨がやみ
三本滝くらいまで試走しようかと
試走はe-bikeで
どんな選手にも負ける気がしない!?
試走は休暇村までと言うことだった。
恒例の建国記念日の東伊豆ツーリング。
いつもは週中なことも多い2/11だが
今年は連休になって
梅、河津桜が例年より早咲き
さらに雪で東名通行止めが重なり
7両編成の伊豆急、金目鯛電車は満席。
しかも各デッキにすべて自転車が乗っている。
伊豆多賀で電車を降りて
待ち合わせの長浜海水浴場の駐車場へ。
やはり車組は渋滞が異常だったらしく
Nかじ選手の1時間半の遅刻などで
出発時刻が大幅におくれた。
この辺は心配された積雪も全くなく
快晴で気持ちの良いスタート。
今日は試しに善波峠からスタート。
藤棚からヤビツ方面にはいかずに左折し
この羽根林道経由でヤビツに上ることにした。
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この林道は3キロほどで300m上る激坂系。
この周辺だけ雨がかなり降ったらしく
路面はウェットで力を入れすぎると
後輪がホイールスピンしてしまうので
慎重に昇る。
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そして千倉沢を超える橋に到着。
ここから道は九十九折れの登りになる。
ここ数年この九十九折れを
通過できた車両はないのであろうか?
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そしてだんだん道が路面に被る土の量が
多くなってきた。
この先は道が完全に埋まっていて
獣道状だった道が完全に消失していた。
ただ路盤は崩落していないようだ。
対岸から見てもこの区間は道の形跡が消えていた。
この区間、20メートルほど担ぎが必要だったが
その後なんとか道の続きを発見できた。
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転回場とおぼしき広場の先には
こんなトトロの入り口状態に・・・
いよいよ小松原林道第2幕へ突入。
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そして藪漕ぎしながらの進行になる。
ただ路面はそんなに悪くはなく
ほぼ100%乗車可能。
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伊豆の国の某所を8:30集合。
今日は熊チョイおやじに加えて
Nコンチームのエースの一角の
JCRCSクラスのNかじま選手も参加。
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さすがにNかじま選手速い!
原保の坂でじりじり離されて
なかなか追いつかない。
大声で「ヘアピン手前のわさび田のところで待ってて!」
と言ったら、スピードゆるめて待っていてくれた。
そのわさび田の写真を撮る両名。
去年好評だった?伊豆の紅葉狩りツーリング・・・。
今回は告示が遅れたためか熊チョイオヤジと差し!
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ショボイ道の駅「伊豆のへそ」集合で8時出発
のはずが
なんだかんだで9時過ぎの出発。
今回の熊チョイオヤジチャリはコルナゴ フェラーリCF-1
紅葉に負けず劣らず真っ赤っか!
まずは国士越から
一面のワサビ田に2台のコルナゴ。
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なんとなくこちらの方面に来てしまった。
陣馬街道をどんどん西進する。
夕焼け小焼けでトイレだけ行って
そのままほぼ休憩なしで和田峠突入。
結構悪くない感じで登ったのに50キロ以上も
走ってそのまま休憩もなしに激坂突入したためか
タイムが全然伸びず。19分53秒。
峠でも写真だけとってすぐに藤野へ向かって下る。
恒例の文化の日甲武3峠紅葉ツーリングの日。
今年最低の冷え込みになったこの日の朝、
出発前の奥多摩湖畔は4℃。
丹波への登りが始まってもなかなか暖まらない。
だいたいこの企画はInner-Lowの
勝沼ワイン祭り企画の番外編であるが
去年の反省を踏まえてみんなを待つことなく出発。
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熊ちょい企画は最近ハードすぎて
ほとんど変態以外の人は参加できず。
今回も結局熊チョイ師匠とジル兵衛と3人だけになった。
写真は「山燃ゆる」青梅街道を柳沢へ向けて
グングン上る熊チョイ師匠。
今年は体調も良いみたいで十分走りこめていて
ここ何年かのヘタレから脱却し速い速い。
一昨年に引き続き柳沢峠奪取スプリントで負けてしまった。
ここ頂上付近意外と斜度あって充分引きつけたはずが
まだ早く出過ぎたようで刺し返されてしまった。
どうもここ苦手だ。
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県道64号伊勢原津久井線で土山峠を越えて
最初のローゼ橋である七曲橋の手前の土山峠橋、川弟橋から
下を覗き込むと昔の宮ヶ瀬の集落へ続くはずの旧道があった。
この写真は土山峠橋より
ちなみに歩道から覗き込むと見えるが車道からでは全く見えない。
川弟橋から覗くとまさに湖に消える道。
ガードレールは外されているが支柱は残っていて
それが湖の中へ少しずつ消えていく。
さて行ってみるか・・・・。
08年秋のの宮ヶ瀬湖。
やまびこ大橋から旧宮ヶ瀬中心地方面を見る。
この橋の直下辺りが宮ヶ瀬橋。
画面左の大棚橋のチョイ右あたりが唐人河原。
画面右、湖のど真ん中あたりが落合商店のあった
小学校前、馬場の三叉路辺り。
冬に備えて湖はほぼ満水状態である。
旧宮ヶ瀬の町は恐らく水面下80から100m位のところに。
宮ヶ瀬の湖に消える道シリーズのパート3。
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今回は県道70号秦野清川線の旧道。
場所は三叉路から1km程南下した大門沢橋。
大門沢橋の下から左に登る旧道が見える。
ちょうど土肌と森林の境目が道路。
そしてこの後旧道の形跡は分かりにくくなるが
長者屋敷手前のパーキング辺りで
旧道と現道がと合流する。
今では三叉路から長者屋敷まで
道はほぼ平坦であるが
ダム湖に沈む前の旧道は
長者屋敷までかなりの登りだった記憶がある。
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大門沢橋上から見た旧道。
水没するガードレールがいまだ残っていたり
橋が崩壊していたりで
かなり残存世界感あふれる状態。
さらに右上に現道への進入路もつながっているので
もしかしたらこの場所に降りることができるかもしれない。
![]()
以前に湖へ消える道をたどったが(旧県道、北原進入路)
今回は宮ヶ瀬湖畔の大棚沢広場の駐車場裏。
これは旧県道かと思いきや・・・・・・。
旧県道は今は湖の中の谷底。
新県道から旧県道和田集落方面へ伸びるこの道は
おそらく新県道の工事用の取り付け道路と思われる。
固定に沈む前の宮ヶ瀬の写真にもこの道らしきものが
写っているものがあった。
あと前回のときのコメントで角のよろず屋のことを書いたが
ある本にまさに記憶どおりの写真があった。
馬場の小学校前のT字路の角にあった落合商店だった。
ヤビツを前に店前のベンチに座って休憩したことが
鮮明に思い出される。
今日のルートは
伊勢原-日向薬師-日向林道-浅間山林道-
-表ヤビツ-塩水林道
薬師-日向林道は16%勾配の連続し
塩水林道は4.6kmで470m登る激坂系・・・。
日向薬師前
彼岸花はもう終わりも近く赤い色もくすみ加減。
ここから日向林道に向けて激坂が続く・・・。
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