北関東、新潟の最近のブログ記事
折角なので苗場まで自転車で
首都圏は走りたくないし群馬主体のほうが楽しいので
始発に乗って前橋まで
自転車を組み立てて8:30出発
高崎で降りて榛名か前橋まで行って赤城かどちらかを考えていたが
高崎に近づくにつれ高崎から榛名にかけて
強い雨雲がかかっていたので
前橋まで行って赤城に決定。
今回は前橋HCのコースを登る。
結構な人が走っている。
このコース最初ずっと直線が続き
日当たりも強く
大分上っても気温はこの通り29度。
冬に続いての熊チョイ企画サイクリング。
最初は藤岡総合運動公園集合という話だったが
帰りの輪行する駅まで非常に遠くて不便なので
ここ本庄総合運動公園に変更してもらった。
苗場帰りに一旦本庄児玉で降りてここで降ろしてもらって
9時前にいざ出発!
本庄-藤岡-高崎
なんてルートは関東平野のど真ん中なので
本来なら坂などあるはずがないのだが
そこは熊チョイ企画。
坂しかないというルート取り。
まずは当初の藤岡総合運動公園で一休み。
レジェンド大沢師匠が不慮の事故で亡くなられてから1年。
コロナも沈静化しやっと追悼ツーリングが出来た。
現地赤城は予報が外れて朝から本降り。
とりあえず事故現場だけ行ってあとは場所を変えて走ることに。
自走のPだーにさんと埼北キム兄はここでお別れ
事故現場に車で移動して黙とう。
もう還暦を大幅に過ぎているのに
坂になると誰よりも圧倒的に速かった故人を暫し偲ぶ。
移動したのは群馬西部は雨降ってないので
藤岡総合公園から熊ちょい師匠の練習コースへ。
3連休最終日の20日朝8:15石打駅で待ち合わせ。
今回はやはり湯沢リゾマン族のTかださんと。
塩沢まで越後三山を望みながら
魚沼産コシヒカリ田んぼの中の道を走る。
そして魚沼スカイライン栃窪峠への登り
6.5kmで標高差460mの登り。
まだHCレースがいっぱいあるTかださんは
写真も撮らずにガンガン登って行ってしまった。
本当はみつまたの道の駅から
スタートしようと思っていたが
雨だったのですでに止んでいる湯沢からスタート。
塩沢から魚沼スカイラインに向けてHC。
6.5キロで500mの登りで栃窪峠。
巻機山の上の方は雲の中だが
天気予報よりはずっと天気が良い。
そして魚沼スカイラインを少し走り
大沢峠から十日町の土市へ下る。
魚沼スカイライン途中の十日町展望台が
今回のチマコッピ約730m。
信濃川を渡りそしてこんな看板の通りに
左折して真田方面へまた登る。
とりあえず三国トンネルの群馬側まで
車で送ってもらってからのスタート。
三国峠を下り匠の里から大道峠へ
まずは前哨戦の大道峠780m。
まだそんなに気温は上がっていないのと
登りは木陰が多く比較的楽にこなす。
中之条まで下りると
すでに暴力的な気温に。
最初の予報より天気の回復遅れて
朝9時でも上越国境中心に雨雲がかかっている。
仕方ないので川場まで車で送ってもらって
雨雲があまりかかっていない片品を先に通る
いつもと逆回りコースにしてみた。
結局小雨が上がるのを待って10時半過ぎの出発。
逆回りということでいつもなら最後の峠の花崎峠が最初。
川場側からだと片品側より多少長い
12キロで約600mの高低差。
時折パラパラと雨が降るが濡れない程度の降雨。
ただ途中から路面はヘビーウエットだった。
ただ片品側の下りはほぼドライで助かった。
そして次は宇条田峠。
車どおりが皆無なので路面はまだ濡れている。
ここは花咲側からだと少ししか登らない。
下りは慎重に
前日の戦前仕様の車輛のみを走らせる会のため
朝車で行くのは不可能なので高崎まで新幹線で。
残りも少なくなったE4Maxで。
箕郷公園8時過ぎ集合で出発。
すぐに榛名への上りが始まる。
通世真教坂。直線10%越えが続き
山頂までほぼ斜度が緩まることがない。
昨日のアルコールが抜けずにやたらと水ばかり飲む。
今日のメンバーは
熊チョイおやじと直ちゃん。当然先に行ってしまった。
まずは三国峠へ150mのアップ。
出るのが遅くなってすでに11時近く。
猿ヶ京から匠の里を通り
青々とした田んぼの中を大道峠へ上る。
やがて道は森の中のくねくね道になるが
下界ではもうすでに30度を大きく超えているはずだが
この峠道はずっと木陰なのもあって
ずっとこんな気温で快適に上れる。
やっと快晴になった5/4。
とりあえず芝原トンネルの先まで送ってもらい
湯沢まで旧道を下ってゆく。
さすがに大型連休だけあって
湯沢イナモト旅館は団体客で大賑わい。
そしてヤスさんと待ち合わせ場所の石打駅へ。
過去の賑わいを物語るかのような
長いホームに広い構内から石打丸山スキー場を望む。
やや霞がちだがまあ眺望は上々。
残雪豊かな巻機山から越後3山を見上げながら
快適に田植え前の南魚沼田園地帯を北上。
4/30と同様栃窪峠を上る。
苗場から南関東にかけては広く雨だった4/30。
湯沢から北は午後早くには雨が上がったようなので
石打の駅に車を止めさせてもらい
午後から軽く平成最後のサイクリング。
まだ田植えも始まっていない南魚沼の田んぼから
残雪の巻機山や越後三山を望む。
薄曇りながら時々日射しも。
そして塩沢から26日に開通したばかりの
塩沢十日町線を上って栃窪峠へ。
魚沼スカイラインは八箇峠とここまでは開通しているが
十二峠方面は5月中旬以降の開通予定。
栃窪峠から十日町方面へ下り
その後国道117号を南下して
国道353の十二峠経由で石打に戻る。
向かい風強く少し大変だった。
走行距離 52km
獲得標高 1000m
三国トンネルの反対側まで車で送ってもらって
まずは三国峠を下る。
猿ヶ京は今梅が満開。
季節的に東京より1ヵ月くらい遅れている感じ。
そしてまだ真っ白な三国山脈を見上げながら
仏岩への上り。
昨日の平標への登山の後の割には
意外に足は回る。
まずは稲刈りの本格化した南魚沼の穀倉地帯を走る。
魚沼スカイラインへ向けて大沢峠旧道を上る。
ところどころ13%とかの斜度の坂が現れるが
まあ車も来るはずはなく走りやすい道。
上国の大沢ゲレンデを九十九折で標高700mの大沢峠へ。
トンネルまでの新道も含めてトータル
6.5キロで480mの上り。
魚沼スカイライン大沢展望台からの
標高720mは今行程のチマコッピ。
5月のときと同様馬喰町まで輪行して
自走で両国橋を渡って両国駅へ。
両国駅旧急行ホームからくB.B.BASEへ乗り込む。
前回は結構盛況だった印象だが
今回99名定員のところわずか5名の乗車。
少し地味かなと思う佐原行きなことを差し引いても
少しさびしい。みんな存続のために乗ってあげてください。
両国駅8:12発
このB.B.BASE、運転台などは209系のときと特に
何か変わったところはないようだ。
今年の海の日3連休は異常な暑さ。
なのであまり距離を長くしたくないので
仏岩まで車で送ってもらってスタート。
ずんずん下って水上のSL広場。
D51745塗装されていて少し綺麗になっていた。
でも9:30時点で水上ですでに30度越え。
藤原ダムを通らないショートカット峠越え。
やはりこのあたりだとまだ猛暑まっただ中。
無理せずゆっくりぎみで上る。
奈良俣ダム。
この辺に来るようやく気温も30度以下になって
まともに走れる気温になった。
南関東は雨が降っているようだが
ここ南魚沼は快晴。少し暑い。
石打の駅を9:30に出発。
塩沢まで平らな田圃の中の道を走る。
塩沢から栃窪峠への上り。
塩沢スキー場の中を
6キロ高低差450mの上り。
栃窪峠から魚沼スカイラインへ。
2018GW
28日はとりあえず猿ヶ京STから三国峠を1本。
いつもはGW後半がピークの永井のこの桜は
もうGW前半で終わりかけ。
29日はあまり時間がなく三国スキー場跡地まで
ここもいつものGWだと雪でいけないことも多いのだが
道路に雪は皆無。
GW後半は5/4に。
いまいち天気が安定せず朝方は雨の予報なので
少し遅めの10:40頃中之条を出発。
まずは20キロで750mUPの暮坂峠。
標高1080mのここはさすがに寒い。
この日山の上では雪が降ったそうだ。
週末パス2日目
土浦駅のサイクルステーションで
ヤスさんと8時に待ち合わせしてつくばへ。
早速つくばりんりんロードを走る。
今日はのんびりモード。
天気予報だと晴れて少し暑いくらいになるはずなのでが
晴れてはいるが冷たい北風で
一向に暖かくなる気配はない。
今回の最大のミッションは
苗場にクラビノーバを持っていくこと。
そして朝9時に設置終了。
近づく台風21号の影響で南関東は
朝から雨のようで苗場も朝から霧雨が降っている。
ただみつまたから湯沢方面は
まだ雨は降りそうな感じではなく路面もドライ。
とりあえず今日はHC1本と言うことで
湯沢の街中からスタート。
登坂車線があって車の速度が高い17号も
実は芝原旧道直前まで断続的に旧道が残っていて
17号本線はほぼ走らなく手て済む。
9時半過ぎに石打駅を出発。
塩沢の田はすでに稲刈りも終了。
今回は大沢からトンネルをくぐらずに
魚沼スカイラインまで登る。
南魚沼を見下ろしながら
上越国際の大沢ゲレンデ脇の激坂を
つづら折りで高度を上げる。
みつまたロープウエイの駐車場から
橋を渡って和田小屋に向かってHC開始。
天気は薄曇り、気温は23度。
少し湿度が多く多少蒸し暑い。
まあ灼熱の関東より全然ましだが。
かぐらゴンドラ前、ここまで4キロ標高差300m。
登るにつれてだんだん道が悪くなってくる。
ラーメン屋の直下は
塗装が取れてほぼダート状態。
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