東京6:28発のはくたか551号で出発。
何気にW7系発乗車か?
佐久平には7:43到着。
すぐに自転車を組み立てて走り出す。
今回は久しぶりに熊ちょい企画のツーリング。
7キロほど離れた浅科の道の駅には
8:20ごろ到着、本当は8:00集合なのだが
先ほどのはくたか551が佐久平の始発なので
この時間がいっぱいいっぱいなので
次回は8:30集合にしてもらうことに。
ということで8:30に無事4名で出発。
ヘルメットを家に忘れてきてしまったので
下りは特に慎重に・・・・
しばらく望月のアップダウンを通過したのち
標高1500mの白樺高原(女神湖)まで
15kmで標高差にして850mを上る。
最初は緩やかだが途中から10%を超えるような急坂となり
立科から7の道と合流した直後のこの
スノーシェイドのあたりが一番険しい。
蓼科山がきれいに見えてくると頂上も近い。
今夏最高温度も予想される本日。
さすがに下からの最初の登りは暑さがきつい。
そしてピークの雨境峠。
あまり聞きなれない名の峠だが女神湖のすぐ上の峠。
そしてちょっと下って白樺湖。
ブナか何かの並木がなぜか黄葉している。
湖畔のローソンで休憩。
お盆休みとあって自粛どころか大賑わいで超蜜。
休憩したら大門峠からビーナスラインへ。
まずは車山へ向かっての登り。
気温は低い(27度くらいか)が日差しはきつい。
車も途切れなく通過するくらい多い。
いつもよりは快適ではないが
それでもビーナスラインは日差しきつくても
快適に走れる。
ここで白樺湖超しの蓼科山は見納め。
一旦下って今度は霧ケ峰への登り。
車は多いし日差しはきついが
ビーナスライン最高!
霧ケ峰の車道最高地点にあるコロボックルヒュッテで
昼食、ボルシチのセット。
これで1350円は意外にお買い得な気がする。
霧ケ峰から美ヶ原を望む。
先はまだかなり長い。
今日はキャンプ使用の自転車もずいぶん多く走っていた。
熊ちょいオヤジのキャンプ車の後ろについて牽いてもらう攻撃も出たし。
(さすがに途中でいったん止まりますから先に行ってくれと言われた)
ここは三峰茶屋展望台。
さすがに天気が良すぎて暑いので(さすがのビーナスラインでも)
休憩が少し多めで時間も押してきたので
子供と花火の約束をしている直ちゃん選手は
扉峠で離脱下山して行った。
そして最後4kmで標高差350mの急坂をクリアすると
本日のチマコッピ美ヶ原(高原美術館)に到着。
30度を下回る真夏の楽園もいよいよお仕舞である。
ここから長和に向かって標高差1200mのDH。
標高が下がるにつれて異常な蒸し暑さが迫ってくる。
今回は国道254のプチ峠を越えずに
少し南の笠取峠を通ることに
旧道を通ろうとしたら道路崩落で通れない。
それでも途中から旧道には入れて
この森の中の涼しい(ビーナスラインとは比べようもないが)
斜度も足にやさしい峠道を上る。
以外に標高差はあって大体250m位上る。
そして浅間山を見上げながら浅科には18時前に到着。
みなと別れて最後のひとっ走り。
そして20分ほどで佐久平駅に到着。
自転車をバラシてすぐに来た新幹線に乗り込むと
上野どまりの臨時あさまだったので
次の軽井沢で3分後の東京行のはくたかに乗り換える。
どちらにしてもコロナ自粛のためか
席は十分に空いていた。
本日の走行距離 132km
獲得標高 2600m
久しぶりに本格的に走った気もするが
かなり楽しく走れたと思う。
猛暑お盆ツーリングお疲れさま!
往復リッチ輪行は快適楽々旅ですなぁ~!?
次回はマスクよりも大事な?メットを忘れずにね!(笑)
久しぶりにご一緒出来て楽しかったです。
伝説のキャンプ仕様ランドナー牽き列車にも乗れたし。
また次回よろしくです。