2019九州山岳キャンプツーリング 3日目
2019年9月14日〜9月17日

9月16日 3日目 五ヶ瀬−高千穂−阿蘇
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.jpg 3日目の朝、昨日に引き続き快晴
ただ標高500m近い五ヶ瀬の朝は肌寒い。
朝8時半ごろ出発、まずは高千穂に向けて下るのだが
後ろからカラカラ音がするので調べたら
後ろの泥除けのネジがなくなっていた。
うちのランドナーここ何度かなくなってるので
ちょっとウィークポイント。

1時間少々で高千穂市街に到着。
高千穂駅跡のトロッコ鉄道では
出発の準備に忙しい。
高千穂神社の前を通り
高千穂峡方面へ急坂を下っていく。
観光客でごった返す高千穂峡到着。
混んでるのは嫌だが
何度来ても素晴らしい景色だと思う。
そして高千穂橋梁へ
下から見ると高い!
激坂を上って高千穂橋梁の上に出る。
ちょうどトロッコ列車がやってきた。
更に坂を上って天岩戸神社
天岩戸ツアーはぎりぎりで締め切ってしまったので
対岸から見てみるが
洞窟があるのかないのか微妙な感じ。
そしていよいよ高森峠へむかうのであるが
途中1キロくらい戻って
トンネルの駅というドライブインに寄る。
旧高千穂鉄道のたかちほ号が置いてあって
中がレストランになっているというう話だったが
運休中?
橋梁と未完の第1坂下トンネルとともに
(ちなみにここ高千穂(廃止)−高森間は未成線)
元お召機の48647号が保存されている。
そしてさっきのハチロクの先の第1坂下トンネル。
永遠に開通されることのなかった
悲しい未成線のトンネル。
反対側のドライブイン側のトンネル跡は
涼しいトンネルの中を利用した酒蔵になっている。
ドライブインの反対側にある居酒屋風蕎麦屋で昼食
思いのほか旨いそばであったが
あっという間に食べ終わった。
何十年前、高森峠を走った時は
国道とは思えない1〜1.5車線の
くねくね道が永遠に続く道だったが
改良が進みこんなループ橋までできている。
新しい道は昔と違って交通量も多くなっていて
道も味気ないので
痕跡を探しつつ旧道をつなぎ合わせて走る。
そこは昔のままの雰囲気で
阿蘇中央火口丘が高森峠の外輪山越しに見える。
所々センターラインの跡が残る
このだだっ広い1車線道路が
元国道の血筋
旧高森トンネルまでなんとか走れたが
トンネルはほぼ終了状態
トンネルを超えるとバーンと
阿蘇が見えるはずなので潜ってみる
トンネル反対側は完全に藪の中
この先自転車を担げば行けないこともないらしいのだが
まああきらめて引き返す。
そして1キロくらい戻って
現道の高森峠と高森トンネルを超える。
トンネルを出て先ほどの旧道との交差点
正面の何となく草が低いところが
先ほどのトンネルの続き
今立っている場所は旧道で
この交差点から先は新道とともに現役
旧道に入ってすぐに
展望所と書いてある場所からは
昔の記憶通りの景色が
中岳からはものすごい噴煙が
スーパーヘアピン地帯を下って
高森湧水トンネル公園へ
例の未成線の高森峠のトンネルから
出る湧水だそうで
そして高森駅へ
かつて高森線を走った門デフのC12241が保存されている。
2022年現在
高森駅の再開発のも邪魔になったので
解体するという話だったが個人に引き取られて
ここを出て行った。
歴史南下無視した本当に下らない再開発だ
そしていよいよ阿蘇へ。
南阿蘇パノラマラインは降灰注意
ここでもなんだか焦げ臭い。
登り始めてしばらくは牧場があったり
平和なヒルクライムが続くが
中盤から上はこんな感じで
道路わきにはうっすら火山灰が積もっていて
空中の噴煙とタイヤが跳ねる火山灰で
喉が痛くなってきた。
何とか登り切って阿蘇山上広場
当然火口規制で中岳へはいけない。
草千里展望台から中岳。
これを見ると逃げなきゃレベルだと思うが
これが普通らしい。
もうすぐ18時
そろそろ暗くなるので急いで下る。
さすがにこの時期の夕方の阿蘇はかなり冷える。
この山は流れ山の一つ、米塚
無事に阿蘇坊中キャンプ場に着いた。
夕飯はコーンいっぱいのカレー
本日の走行距離 116km
獲得標高 1990m

最終日へ続く