散財の最近のブログ記事

先日の九州ツーリングでの異音
このグーンと言った大きな音。

最初何処からなっているかわからなかったが

足を回すと止まるのでようやくフリーとわかった。

色々調べたらどうやらこの時期のMAVICのFTS-Lという

タイプのフリーはよくオイル切れして異音が発生するらしい。

20240131_201853.jpg

と言うことでMAVIC純正のフリー用オイルを。

これ2000円くらいと言う噂だったが

円安のせいかどうか知らないがamazonで4000円くらいした。

触ってみると少し粘度を高くしたミシンオイルみたいな感じで

微妙な感じ、MAVICの純正動画だと

最近は1000kmごとにメンテをって書いてあるから

そんな頻繁にするなら他の似たような粘度のオイルを

探してきて付けても大丈夫ではないかと思う。

20240131_201231.jpg

と言うことで17mmのロックナットを外して

ハブシャフトを外すとフリーボディは手で引っ張れば簡単に外れる。

真ん中に乗っているワッシャは結構大事だからなくさないように

健康診断が午前中に終わったので午後から三浦へ

20240117_151058.jpg

今回cycplus cubeと言う充電式の電動ポンプ買ってみた。

出発前にフル充電から23Cのチューブラーの空気を入れてみたら

ほぼ1か月放置のCX(ほぼ空気圧ゼロ)を

前後2本とも6気圧くらいまで入れてランプが黄色になった。

7気圧近くまで入るらしいが6気圧まで30秒くらいで

その後は2分くらいかけなければならないっぽいので

このくらいまで入れてあとは手動ポンプで足すのが

もしかしたら一番実用的かもしれない。

今回も8気圧までフロアポンプで加圧しておいた。

ちなみにこのあとそのまま黄色表示で

MAVICコスミックカーボンにPZEROの新ERTRO24Cの

タイヤを5気圧位から6気圧まで上げてもまだ多少

バッテリー残はあった。

そして充電、20分くらいでフル充電。

この速さはありがたい。

20240117_141610.jpg

まずは16号へ出てどんどん南下

横須賀ヴェルニー公園

お馴染み戦艦陸奥の主砲砲身とDDHいずも

20231222_011949.jpg

通勤で使っていたVOLT400が

大分ぼろくなってきて暗くなったような気もするし

ついに使えないモード(そのモードがつかない)が出てきたりしたので

新しいライト買った。

せっかくなのでちょっと明るいやつVOLT800NEOに

20231222_012000.jpg

こいつの売りはこのように3分割して

20231222_011924.jpg

このように吊り下げにしてもスイッチが上になるようにできる。

このスイッチ電池のモニターも兼ねていて

(青→黄色→赤)上向きのほうが使い勝手が断然良い。

20231214_131143.jpg

前月は風邪で一回お休みしたので

ロマンスーカーヤビツは2か月ぶり。

いつもの13:20のはこね75号

20231214_145026.jpg

秦野で自転車を組み立ててさっさと出発。

丹沢の紅葉も上は完全に終わって

山麓に移った。

まずは鳥居下。

20231214_145353.jpg

水車横

20230902_201514-.jpg

ジャングルから届いたかっこいい箱。

20230902_202121.jpg

噂の中か12速コンポの

SENSAH EMPIRE PRO

ブレーキレバーやRDのプーリーガイドなどに

カーボンがこれ見よがしに使われていたりして

文句なしにカッコイイ。

STIレバー、前後ディレーラー、リア12速コグ、チェーンが入って

3万円台中盤。

何故かシフトケーブルのインナーだけレバーに

装着された状態で箱に入っている。

20230531_143024.jpg

今回のタイヤ交換には

この新型タイヤレバー TYRE MONKEYを

使ってみた。

結構スムーズにタイヤ交換できた。


参考にyoutubeを

20230601_135602.jpg

ロゴが派手なタイヤが増えてきたが

Pゼロはシルバーのロゴで逆に渋くて格好良い。

組付けだが空気も普通にフロアポンプで
ガシガシ空気を入れれば
ビートもちゃんと上がった。

ただしビートとリムの間からシーラントが
1,2時間くらい所々ぶくぶくしていたが

その後は空気漏れは一切なくなった。

221106奥多摩紅葉サイクリング001.jpg

最近ちょっと噂の

ひまわり成分由来のチェーンワックスのFlowerPowerWax。

基本的にチェーンオイルは主流のオイル系と

ワックス系があるが

基本塗る方法が少し儀式めいていてめんどくさいワックス系は

基本的にオイルではないのでチェーンが真っ黒になりにくいかと。

このFlowerPowerWaxはその儀式もなくただ塗って
(脱脂は必要だが)乾いたらもう1回塗ればよいだけの優れもの。

そして抵抗も非常に少ないという噂。

221106奥多摩紅葉サイクリング020.jpg

チェーン外してディグリーザーに付けて脱脂

220625GAMINVARIA016.jpg

遂に出たドラレコ付きのレーダーVARIA RCT715。

結構高いのにかかわらず発売早々ワイズでは売り切れだったので

amazonで買った。

220625GAMINVARIA017.jpg

箱から出してみるとやはりカメラ付きもあいまって

かなり巨大で重い。

買うにあたって国内ではほとんど記事がないので

このサイトを参照にした。

https://www.dcrainmaker.com/2022/05/garmin-rct715-varia-rearview-bikelight-radar-camera-review.html

211203EBIKE001.jpg

ヨドバシ通販でe-bike買った。

どうやってくるのかと思ったら

完全組立状態で(ペダルさえついている)

こんな感じで豪快に梱包されてきた。

異常に持ちにくそうで配送業者も泣きが入っていた。


去年の12月に伊豆で1日レンタルしてe-bikeのったので

なんとなくe-bikeがどんなものかわかっていたので

それを踏まえて日本の法律じゃ

恐らく高級なものを買っても楽しさはたいしてアップしないと思い

まあスポーツ車と言える最低限度のものにした。

211203EBIKE002.jpg

買ったのはルイガノのAVIATOR-E。

湘南御用達ブランドみたいな感じのルイガノの

定番クロスバイクをe-bike化したような感じ。

ただFフォークがカーボンでなくアルミだったり

細かく低コスト化して価格上昇をうまく抑えてある。

ペダルはさすがにデカフラぺではなんともなので

いろいろ使いまわしているSPDを付けておいた。

210801三浦ツーリング輪行袋007.jpg

超軽量コンパクトで噂の輪行袋買った
超軽量の110gのやつ。

(後ろのホイールカバーは関係ないです。)

210801三浦ツーリング輪行袋008.jpg

いちいち車輪をかっちり止めても

フレームに傷つくことも多いので

ホイールバックも一緒に。

こんな感じで自転車が入る。

ちなみに生地が超薄いので

自転車を入れた状態で生地を直接つかむのは禁止だそうで

必ず肩ひもを付けて肩ひもを持つように出そう。

DSC_4189.jpg

先日交換したばかりの

VittoriaコルサTLRだがまたパンクした。

しかも同じ代々木公園。

マキビシでもまかれているか?

盛大な穴が開いて一瞬で空気抜けた。

近辺を探したが何を踏んだかわからず。

もうこれはタイヤダメなのでそのまま会社まで走って行った。

DSC_4190.jpg

会社でタイヤ外してみたら

中からこんなゴム片が出てきた。

DSC_4191.jpg

試しに穴に合わせてみたら

ぴったり合う。

いったい何を踏むとこんなになるんだ?

210421MAVICVITTORIA006.jpg

コスミックカーボンTLRに付けていた

ジャイアントのTLRタイヤ(AC1)がパンクした。

縦3mmくらいの何か刺さった感じだったのだが

シーラントが噴き出すだけで空気漏れは止まらず。

おそらく3-4気圧くらいで固まって止まった。

高圧にすると固まったシーラントが負けてまた噴き出す感じ。

とりあえず会社まで3-4気圧でゆっくり目で走って

帰りはチューブを入れて普通に走ってきた。

210421MAVICVITTORIA005.jpg

今回はビットリアのコルサTLRにした。

ビートは少々きつく当然タイヤレバーは使った。

あとジャイアントはポンプだけでビート上がったが

コルサは無理でシリンダーを使った。

DSC_3583.jpg

パナレーサーのグラベルキングSK履かせてみた。

ホイールはMAVIC OPEN  PROの手組ホイール。

26Cであるが噂通り多少細く、実測での幅は24.6mm 。

これだと大抵のロードなら履くことができる。

最近のワイドリムだとリム内幅2mmにつき1mmくらい太くなるから

17mmリムだと26mm弱、MAVIC COSMICなどの19mmリムだと

27mmくらいになると予想されるから

最近のロードだったらまず問題ない。

DSC_3584.jpg

鎌倉源氏山公園の砂利道を少し走ってみる。

この道普通のチューブラーとかでも全然問題ない道だが

さすがにここではグリップ感や安定感は断トツに良い。

インプレなどで舗装路もそんなに重くないという話だったが

重い感じは確かに少ないのだが

スピードが出るとブロックの抵抗感がかなり増えてきて

30キロ巡行はかなり大変だと思う。

このタイヤ冬のヤビツ峠なんかは日陰など

凍結が残っていたりする時もあるので保険としてはどうであろうか。

DSC_2182.jpg

箱根HCでどうも後ろの変速の

調子が悪いと思っていたら

カーボン製のプーリーケージにひびが入っている。

断面の縦の線がそうで

このせいでケージがふにゃふにゃになっていたため

変速がいまいち決まらなかったようだ。

DSC_2180.jpg

この9000DURAのRDだが

過去にいろいろやっていて

ケージを外すねじが完全に馬鹿になっていて

本体とばらせないのケージ交換はあきらめて

R9100DURAに交換。

今度はズバッと変速するようになった。

今見たらアウターが前後ろ逆になっている。

(本来はアルミケーシングがデレーラー側)

今度付け替えねば。

20093001.jpg

三陸にも持って行った

通勤に使っているコルナゴExtreme-Cの

クランク(FSA K-FORCE)のペダルの取り付け部分が

カーボンとアルミの接着が取れたのかグラグラになってしまった。

ネットで調べると少数ながら症例はある。

もう5アームのクランクもだいぶ前の製品なので

C59からクランク(FSA SL-K LIGHT)を移植して

チェーンリングは元の50-34Tを使用。

20093002.jpg

C59は新品のクランクを付けることにした。

9100DURAの52-36T。

今回は入手しやすさと性能重視で久しぶりのシマノ製クランク。

なんだかちょっとカッコ悪い(個人的見解)。

4アームもあまり好みではないけど。

200913妻クリングとMAVIC017.jpg

通勤で使ってる無印カーボンリムが

熱で変形したりして結構やばめなので

また中華ホイールでもと探していたら

マビックがCRCで安かったので買った。

でも関税取られた。

200913妻クリングとMAVIC018.jpg

買ったのは

マビック コスミックカーボンUSTで

SLではないモデル。

少しまともなハブのついている中華ホイールより

かえって安いくらいだった。

次自転車買うとしたらおそらくディスクブレーキのはずなので

リムブレーキのホイールは買うのを控えていたのだが

値段も安かったので。

118367477_3382718571818012_8457216571942057962_o.jpg

先日割れてしまったR9000のスプロケ。

金曜日の朝、シマノへレターパックライトで送ったら

火曜に交換新品が届いた。

仕事早!

しかも最新のR9100。

裏見てもR9000と何が変わったのかわからないが。

カタログデータ上も重量も全く同じ。

HPで見るとおそらくカーボンスパイダー(R9000)が

CFAP製スパイダーアーム(R9100)とわざわざ表記を変えてあるから

キット材質の見直しはされたのであろう。

200829大山30ヤビツ067.jpg

通勤で使ってるSPDシューズがボロボロになったので

新しいやつを買った。

シマノのSX3.

この1ダイヤルのワイヤー方式は

朝の忙しい時などすぐ履けるしすぐ脱げてよい。

ソールは今までのより多少固くなったか?

191101自転車BB008.jpg

通勤自転車の左クランクを見るとなんか変。

クランクボルトの外側部分が脱落している。

191024九州平戸ツーリング057.jpg

原因として思いつくのは先週の九州への飛行機輪行だが

平戸の最初のところ津吉のちょっと先の写真で

アップしてみてみるともうすでにこの部品がない。

このままでも外れることはないのだが

真ん中の六角を緩めてもクランクを外すことができない。

180603007.jpg

ヘッドチューブの怪しい亀裂のため急きょ買換え。

GIANTが展開している女性用ブランドのLiv。

また10年使える自転車ということで

去年秋鳴り物入りで発売された軽量バイクのLANGMA(ランマ)。

180603008.jpg

納車されたので試走を兼ねて江の島まで妻クリング。

ランマでも105フルセットの一番下のグレードではあるが

クランクやブレーキまできっちり105を使っているし

チューブレスレディホイールまで奢られた本格的なもの。

フォークがアルミコラムなだけで

フレーム自体は上位のモデルと同じカーボンのもの。

重量も8キロ台でかなり軽い(このクラスとしては)

180526001.jpg

両国からのB.B.BASEに乗るために

馬喰町まで輪行して

そこで自転車を組み立てて

両国橋を渡る。

馬喰町駅の階段をを出ると有名な北斗星ホテルの前。

180526002.jpg

5分くらい走ると両国駅。

180526003.jpg

駅正面からこのマークに従って進むと

171110003.jpg

年に1回のレース(乗鞍のHC)は

我が家で一番軽いExtreme-Cで出場していたが

これももう10年選手なのでいい加減乗り換えることに。

ただコルナゴでいまだこれより軽いフレームは

数少なく、現行では今年になってV-1RからV進化した

このV-2R一択になった。

(ホイールは立たせるために仮に履かせただけ)

171110005.jpg

基本的にこのフレームは台湾製なのであるが

レッド(完成車のみ)とこのブラックゴールドのみ

イタリアで塗装されている。

ただこの塗装だけでノーマルのV-2Rより7万高。

その塗装であるがさすがにイタリア、パマペイントだけあって

非常に満足感のあるものに仕上がっている。

ただしこのようなオールドコルナゴっぽい色は

日本だけで売れていて欧米ではほとんど発売すらしていないらしい。

170715001.jpg

夕立も心配されるがとりあえず路面はドライ。

苗場から三国峠を越えて猿ヶ京から

赤谷越を上りこの仏岩トンネルを通って水上へ。

今日の上越国境地方はフェーン現象のためか

あまり涼しくない。

170715002.jpg

今回から登場のガーミン520J。

OS地図と今日のコースを入れてある。

170715003.jpg

谷川岳ロープウエイを通ってマチガ沢。

いつものS字雪渓で滑っている人が見える。

170101naeba014.jpg

自転車に乗っていても音楽聞きたくて

骨伝導ヘッドホン買ってみた。

TREKZ TITANIUM と言うやつ。

このメーカーはTUTANIUMでない廉価版も

あるのだが少しでも軽いこっちにした。

170101naeba015.jpg

右側にmicroUSBと音量ボタン。

(+長押しで電源オンオフ)

170101naeba016.jpg

反対側にはマルチファンクションのボタン。

音楽ソフトのオンオフや電話の応対など

170101naeba017.jpg

骨伝導部、音量を大きくすると

やはり音漏れはそれなりにする。

音量自体は自転車に乗っていても十分なくらいになる。

また音質も付属の耳栓をすると結構満足な音質

まあそれでは自転車に乗れないので

耳栓なしでもまあ許せる音質である(思ったよりまとも)。

16111701.jpg

機能的にどうのこうのよりスタイル的に・・・

と言うことでチームSKYなんかで

ちらりと目立っていたビックプーリー。

最近ではあさひのネットワーク店なんかでも売ってたりする。

でポチってしまったのがこれ

フタバ商会の上下15Tの奴。

アルミのケージなので1万3千ほどでお手ごろ?

16111702.jpg

自転車とチェーンが付いたままでは作業しにくいので

コネクトピンの在庫があることを確認してから

チェーンを切ってRDを外した。

ちなみに9000DURAのプーリーは

ガイドプーリーとテンションプーリーが

かたちを変えてあったり

テンションプーリーに至っては

回転方向まで定められていたり

結構凝った仕様になっていて

純正以外に変えると絶対変速性能は落ちるだろうことは

もはや疑うまでもない。

そしてガイドプーリーを外してケージをずらして

テンションスプリングのネジを緩めて外す。

(ここで4ミリ六角ネジをなめて取れなくしてしま手

急遽ほかの自転車から9000DURAのRDwo調達したのは内緒)

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.9.9

天気・日の出日没


-天気予報コム-

Click for 横浜市, 日本 Forecast

最近のコメント

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち散財カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは自転車 整備です。

次のカテゴリは書籍・雑誌です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。