e-bike試乗で伊豆超級峠二つと西伊豆(11/28)

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単なる怪しい電車になりつつある伊豆箱根鉄道に乗って

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田京の道の駅伊豆のへそにあるメリダのX-Baseと言うところで

高級ロードやe-bikeの試乗(実質レンタル)ができる。

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借りたのはミヤタのクルーズというe-bike。

エコノミーモードで115km、ノーマルでも105km走れるというが

ただ残念なことにボトルケージの位置が上過ぎて

短いボトルしか入らない。

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モータ部はシマノのSTEPS E8080という

一番パワーのあるやつが積まれている。

ペダルはSPDにしてもらった。

そして持ってきたガーミンを付けて出発。

伊豆E-BIKE充電ネットワークと言うのが

2018年から始まっていて

道の駅などでシマノコンポのe-bikeは充電できらしいので

それに期待して少しハード目のコースを走る。

コースは

伊豆のへそ-仁科峠-宇久須-土肥-戸田-戸田峠-伊豆のへそ

の90キロ強、獲得標高2000mのコース。

電池は持つのか?

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まずは仁科峠方面へ。

登り口では残り推定航続距離は

エコノミーで100k以上あった。

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西伊豆スカイラインまで途中から連続10%以上勾配になるが

まだ前半なのでノーマルモードでハイモードは使わずに上る。

それでも全然楽勝であとでデーターを見ると

普通に平均350wくらいで登っている。

何人かロードバイクを抜かす。

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ほとんど汗もかかずに西伊豆スカイラインと合流。

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ここから仁科峠までの1キロも

連続10%勾配だがやはり富士山を振り返りながら

楽々登攀。

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仁科峠。

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登りきったところで

残り航続距離があっという間30キロそこそこに。

実際の残り距離はまだ60キロ以上。

しかも最後のほうに激坂の戸田峠が待っている。

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宇久須まではアシストオフで走る。

油圧ディスク装備なのでよくブレーキも効いてよいのだが

自転車自体の直進安定性は比較的低く

ダウンヒルの楽しいバイクではない。

慎重に下る。

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西伊豆に出て海沿いのアップダウン。

急坂のところはスピードも落ちアシスト効果抜群だが

2-3%くらいの緩い上り坂や平地部に関しては

ロードバイクでは30キロ前後出て楽しい部分なのだが

e-bikeだとアシストが切れて単なる重いバイク(19kg)に

なってしまい自転車独特の爽快感はほぼ皆無と言ってもよい。

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道の駅土肥金山に到着。

例の充電ができる場所なのだが

金山のチケット売り場に聞いてみると

充電してくれと言うお客様は初めてですと

充電器を取り出し二人であーだこーだセッティングして

何とか充電してもらえることに。

2018ねんから2年間なにも利用がないなんて

なんてもったいない、もう少しうまくやれば。

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その間に食事を。

限定の3色丼。

やや少なめだが1000円と比較的リーズナブル。

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45分の充電で電池も50%から75%に回復!

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そして戸田までアップダウンを走る。

井田の辺りの長い坂は結構アシストも効き楽しいが

そこ以外の緩いアップダウンは

もう少しスピードが欲しいところだ
こればかりは電アシに関する法律が変わらなければ

どうしようもない。

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そしていよいよ戸田、

ついでだから御浜崎による。

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そして道の駅くるら戸田。

ここにも充電器があるはずだが

どこにもその旨の記載はない。

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自販機には自転車のチューブも売ってるくらいだから

自転車サイクリングは大歓迎であるようだ。

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そして難関戸田峠突入。

峠入り口でバッテリーは65%の残量。

海から3キロ地点から7キロにわたって

ほぼ全区間10%を下回ることはない。

ここはもうバッテリーも大丈夫そうなので

ハイモードでガンガン上る。

連続12%勾配でも常に17km/hキープで登れる。

さすがにこのモードだと後ろからグイグイ押される感覚。

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さすがにすごい勢いでバッテリーは減って

なんとかノーマルモードにすることもなく

戸田峠に到着。

結局後でデータを見ると

平均出力350wとツールドフランス並みの

登坂結果、すごい!

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さすがに残り走行距離ももうこんな感じでわずか。

この距離を降り切った最後の梅園のところの登り返しに

取っておくべくアシストオフで下る。

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達磨山では残念ながら

富士山は雲の中になってしまった。

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無事にバッテリも足りて伊豆のへそに到着。

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バッテリー残量6%。

戸田峠をノーマルとかエコモードで

登ってもこのコースでバッテリーがもつか微妙なところ。

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ちなみにバイクレンタルした人には

更衣室とロッカーが使用できる。

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そして道の駅に併設のホテルの温泉も

無料で使える。

さてe-bikeを1日乗った感想であるが

今回はシマノのSTEPS E8080という

一番パワーのあるユニットを積んでいたので

超級峠に関しては非常に楽しく登れるのだが

やはり法律上20キロ以上のアシストに問題があって

平地や緩いアップダウンでは

元の自転車自体の性能もそれなりしかないので

ロードバイクのような爽快感に乏しい感じがして

また航続距離も1日遊ぶには平日だとおそらく問題ないが

e-bikeの真価が出る山岳コースだとやはり全く足りない感じがして

それにこれは法律を変えないと無理であろうが

せめて巡航速度があと5キロくらい高くないと

ロードバイクなどと混走してツーリングは苦しい。

と言うことでこのままだとやはりロードバイクに代わって

流行ると言うことも起きにくいのではと思った。

その点MTBなどには向いているのかもしれないが。

走行距離 96km

獲得標高 2150m

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