コスミックカーボンTLRに付けていた
ジャイアントのTLRタイヤ(AC1)がパンクした。
縦3mmくらいの何か刺さった感じだったのだが
シーラントが噴き出すだけで空気漏れは止まらず。
おそらく3-4気圧くらいで固まって止まった。
高圧にすると固まったシーラントが負けてまた噴き出す感じ。
とりあえず会社まで3-4気圧でゆっくり目で走って
帰りはチューブを入れて普通に走ってきた。
今回はビットリアのコルサTLRにした。
ビートは少々きつく当然タイヤレバーは使った。
あとジャイアントはポンプだけでビート上がったが
コルサは無理でシリンダーを使った。
重量はジャイアントの330gから290gになったのだが
ジャイアントの時はシーラント入れなくても
ほぼ空気漏れがなかったのに比べて
シーラントを入れても2日くらいは少しずつ空気は漏れていた。
2日ほどでほとんど空気減りがなくなったので試乗。
さすがにジャイアントより走っていて
明らかに40gの重量最上に軽く感じる。
乗り心地もコルサのチューブラーに近い。
空気減りはブチルチューブ>TLR>ラテックスチューブ
と言った感じ。
もう少しシーラントが浸透すればもっと空気漏れは減るのであろうか?
ジャイアントも一応パンク修理しておいた。
下手なブチルチューブより空気漏れが少ないこのタイヤ
捨てるのはもったいない気がした。
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