冬に続いての熊チョイ企画サイクリング。
最初は藤岡総合運動公園集合という話だったが
帰りの輪行する駅まで非常に遠くて不便なので
ここ本庄総合運動公園に変更してもらった。
苗場帰りに一旦本庄児玉で降りてここで降ろしてもらって
9時前にいざ出発!
本庄-藤岡-高崎
なんてルートは関東平野のど真ん中なので
本来なら坂などあるはずがないのだが
そこは熊チョイ企画。
坂しかないというルート取り。
まずは当初の藤岡総合運動公園で一休み。
そして古墳が2つある毛野国白石丘陵公園
浅間山を正面に望みつつ下れるこんな素敵な下り坂。
当然下り坂を通るためにはその前に上り坂がある。
そして上って下ったところにある安中榛名の駅で
とりあえず昼食。
今回あまり時間もないので
液の荻野屋売店で売っている立ち食いそば(一応テーブルは少しある)
駅裏から激坂のかなり長い上りへ。
この坂1.3キロで150m登る。
あっという前に安中榛名の駅ははるか下に。
この先県道と合流してまだしばらく上るが
普通の坂道の斜度になる。
そしてまたいくつものアップダウンを超えて
榛名南麓広域農道へ入る。
この道も当然平地なんかまったくなく
ずっときつめのアップダウン。
この河津桜の咲いている小公園でちょっと休憩。
そして普通は坂を上って到着する箕郷梅林へ
坂を下って到着。
ちなみにここまで80キロで獲得標高1600mと
やはり距離の割には結構上っている。
5万本だか何だかの梅林のあるここ
ちょうど今が満開ピーク。
驚くことに人でもかなり少なめで
落ち着いて梅見が出来るのが良い。
妙義山と梅林のコラボ。
前橋市街と群馬県庁を見下ろす梅林も。
ただ例の本庄総合運動公園の駐車場が
マンボウのため18時閉鎖と言うことで
あまりゆっくりもしていられないので
残念ながら山を下ることに。
帰りは井野川のサイクリングロードを
起点から通って高崎市街をパス。
追い風なのもあって快適に変える。
ちなみに帰りは1mmも坂を上っていない。
そして本庄街中のセブンで休憩してここで
熊チョイ師匠とはお別れ。
無事本庄駅に到着。
ここから2時間半上野東京ラインに乗って帰宅。
走行距離 125km
獲得標高 1600m
まあ3月三連休の最終日をつぶしてきただけの価値ああって
梅林もコースも距離も満足なサイクリングであった。
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