恒例の妻有サイクリング。
今回はTかださんNかのさんも交えて3名で
湯沢で待ち合わせ8時出発でまずは大沢峠旧道を上り詰めて
魚沼スカイラインへ。
越後三山や巻機山はこの時期まだ真っ白なはずが
全然雪がない。
十日町へ降りて信濃川を渡り
再び県道をちょっと上って
ちょっとしたパワースポットの鉢の石仏
この辺店はおろか自販すら全くない地域だが
この中手の名水はありがたい。
薬師峠旧道方面へ出て(薬師峠旧道は峠から先は廃道)
そこから県道427号へ。
まだ登記通行止めも完全に解除はされていない
(でも車はそれなりに通る)
ガードレールのない断崖絶壁をしばし走る。
妻有の中でもど真ん中になる秘境中の秘境の
海老集落を超えると道はかなりやばくなる。
この通り標高は200mそこそこだが
沢からの残雪のデブリや折れた木などが道を遮る。
なんとか県道427号を走破。
田んぼアートの田んぼに来てみたが
当然まだ水張前で何もない。
そして松之山温泉奥の巨大な黒牛と不動滝。
昼食は松之山温泉のこの蕎麦屋
店内には見事なコルナゴメキシコが
折角なので美人林による。
十日町市域一帯はこのように道沿いに
色んなプチアートがあって
棚田とのコンビネーションで飽きさせない。
いたるところにこんな見事な棚田がある。
でも棚田と言うことは当然坂ばっかり。
おなじみこのワムの達磨は
アートの一環ではないと思う。
儀明峠わきにはものすごい量の残雪が
最後は標高差で200mほど上り詰めて
ラスボス間のある星峠の棚田。
そして自転車の特権であるこの中の舗装路を下る。
松代まで10キロほど下り基調の道を走って終了。
ここから輪行で越後湯沢に帰る。
そして反省会
走行距離 110km
獲得標高 2300m
次は秋の黄金の棚田で
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