やっと快晴になった5/4。
とりあえず芝原トンネルの先まで送ってもらい
湯沢まで旧道を下ってゆく。
さすがに大型連休だけあって
湯沢イナモト旅館は団体客で大賑わい。
そしてヤスさんと待ち合わせ場所の石打駅へ。
過去の賑わいを物語るかのような
長いホームに広い構内から石打丸山スキー場を望む。
やや霞がちだがまあ眺望は上々。
残雪豊かな巻機山から越後3山を見上げながら
快適に田植え前の南魚沼田園地帯を北上。
4/30と同様栃窪峠を上る。
栃窪峠は6キロで450mを上る。
中盤以降このようにまだ路肩には残雪が残る。
巻機山をバックに気持ち良くHC。
ただ平均7.5%はそれなりにはキツイ。
そして栃窪峠。
相変わらず素晴らしい景色。
そして十日町側に下り
さらに土市から信濃川を渡り
対岸の国道353を通る。
まだ冬季通行止め中だが
ガードレールの整備などが終わっていないだけで
まあ通れるは通れる。
そして津南から国道405号へ入り
プチ峠を上る。
ここも一応冬季通行止め中だが一応通れる。
プチ峠と言っても5キロで350m上り
結構真面目に登る。
いつもの年だと除雪は完了しているのだが
今年は峠を越えたところ100mほど
雪が残っていたので自転車を押して通過。
無事に松之山温泉まで下り
その後美人林のそばを通って
松代へ向かうのだが
なんとここでパンク。
新品タイヤなのに(チューブも新品)
タイヤを外してみたらリム打ちパンクみたいだった。
そして松代からまた一登りして
その後どんどん北上しつつ下って
じょんのびの里高柳の道の駅へ。
ここは子供自然王国もあって
道路まで車があふれる大盛況ぶりだった。
そして再び南下してこのダムの所を右折して
石黒方面へ進む。
石黒からは再び国道353に入り
物凄いアップダウンの連続となる。
妻有と魚沼の山々の頭越しに巻機山と
越後三山んが見えてくる。
そして寺田と言うところで
353と別れて
星峠方面へ向かうのだが
前にも増して物凄いアップダウン。
この不思議な山の中のワムの達磨を
通過すると星峠への最後の登りも近い。
そしてついに星峠に到着。
やはり水の張られた棚田は美しい。
折角なので棚田の中の道を
下って上りなおして
ヤスさんに写真を撮ってもらうのだが
思ったように取れなかったので
2回登りなおして
とりあえず全体を撮ってもらって
自分の気に入るようにトリミングした。
画像左下に自分が登っていくのが写っている。
そうこうしているうちに
時間もなくなってきたので
松代の駅までガンガン鬼漕ぎで・・・。
予定していた18:36発のほくほく線に間に合った。
お決まりの反省会。
走行距離 132km
獲得標高 2550m
と長い峠はなかったのだが
妻有特有の超アップダウンの連続で
なかなかの獲得標高になった。
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