最初の予報より天気の回復遅れて
朝9時でも上越国境中心に雨雲がかかっている。
仕方ないので川場まで車で送ってもらって
雨雲があまりかかっていない片品を先に通る
いつもと逆回りコースにしてみた。
結局小雨が上がるのを待って10時半過ぎの出発。
逆回りということでいつもなら最後の峠の花崎峠が最初。
川場側からだと片品側より多少長い
12キロで約600mの高低差。
時折パラパラと雨が降るが濡れない程度の降雨。
ただ途中から路面はヘビーウエットだった。
ただ片品側の下りはほぼドライで助かった。
そして次は宇条田峠。
車どおりが皆無なので路面はまだ濡れている。
ここは花咲側からだと少ししか登らない。
下りは慎重に
片品の鎌田の先のデイリーで
焼き立てパンで昼食。
晴れ間が出たり
時折路面が濡れない程度の雨がぱらついたり
落ち着かない天気模様。
まあ涼しくて帰って良いかもしれない。
そしてじわじわと登って戸倉。
ここから本格的な登り。
鳩待との分岐まで8キロで400m弱の登り。
そして鳩待峠分岐。
今年から規制期間中は自転車もダメになった。
この門番のおじさんの話だと
本当は車両通行止めで軽車両の自転車も
去年までも本当はだめなのだがOKにしていたら
今年警察に怒られてしまったそうで。
秋の規制解除後にもう一度。
そしてさらに5キロで高低差300mの登りで
今回のチマコッピ坤六峠1620m。
湯の小屋方面の下りはほぼドライ。
ここから藤原まで標高差1000mの
スーパーダウンヒル。
いつもは登りで大汗を書きながら見る照葉峡も
下りだとそう快感を感じながら・・・
でも下るにつれて少し蒸し暑くなってくる。
奈良俣ダム。
まだ15時。
すこしの登りを挟んで
まだまだ下りは続く。
藤原ダム。
そして水上駅のSL広場。
まだ16時なので苗場まで
仏岩と三国峠を越えて帰れる時間だが
今日はまだまだ下る。
そして後閑のベイシアで待ち合わせで拾ってもらう。
走行距離 95km
獲得標高 1800m
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