この辺は土地柄大谷石を使った
立派な蔵などもちらほら
そして東武日光線や県道と離れさらに黒川を遡る。
スギ林の中の道は涼しいを通り越して
肌寒いくらい。
黒川神社のところを右折県道鹿沼日光線へ。
この辺はプロチームの宇都宮ブリッツェンの練習コースだよ
と言う話をしていたら早速やってきた。
サポートカー付きの高速軍団。
黒川神社のあたりを折り返しているのであろうか
直ぐに折り返しで後ろからやってきて
あっという間に追い抜いて行った。
ところどころ8%ほどの登りを超えて小ピーク
ちょっと下って再び上り基調のアップダウン。
ただ日蔭は非常に涼しくて走りやすい。
頂上アタックで敗れて悔しがる人
道幅が急に広がって下り始めると
日光ICの真上に出る。
そして日光市街をちょっとだけ通る。
二荒山神社神橋。
そのあと色は坂にはいかずに左に折れ
滝ケ原峠と言う名のプチ峠へ。
2キロで150mほどの登り。
ただいつの間にかだいぶ上っており
標高は実は830mほどもある。
この峠南側は標高差500mほどもあって
結構トリッキーな下り、。
そしてこんな不思議な集落を通って
この下りの途中にある
瀧茶屋cafeと言うところで昼食。
2階級のセットしかないのだが
そばを中心として豪華な感じ。
あちこちで雷の音が聞こえているが
まだほぼ雨には降られていない。
っして下ると黒川神社に反対方向から出るが
そこをはさらに右折して
ちょっと上って降りると大芦川へ
結構瀞などもあって泳いだり飛び込みする人も多いのだが
路駐もひどかったらしいが
夏の初めに水死事故があってからは
取り締まりも厳しくなり
比較的すいているようだ。
東京近辺では珍しくなりつつあるシオカラトンボ
流石に帰りは標高が下がってくると暑い。
15:30頃、無事雷雨に合うこともなく
粟野総合運動公園に到着。
車に乗ってから帰る途中土砂降りの雨にあったので
もしかしたら間一髪セーフだった?
走行距離 95km
獲得標高 1350m
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