自転車 整備の最近のブログ記事
先日の九州ツーリングでの異音
このグーンと言った大きな音。
最初何処からなっているかわからなかったが
足を回すと止まるのでようやくフリーとわかった。
色々調べたらどうやらこの時期のMAVICのFTS-Lという
タイプのフリーはよくオイル切れして異音が発生するらしい。
と言うことでMAVIC純正のフリー用オイルを。
これ2000円くらいと言う噂だったが
円安のせいかどうか知らないがamazonで4000円くらいした。
触ってみると少し粘度を高くしたミシンオイルみたいな感じで
微妙な感じ、MAVICの純正動画だと
最近は1000kmごとにメンテをって書いてあるから
そんな頻繁にするなら他の似たような粘度のオイルを
探してきて付けても大丈夫ではないかと思う。
と言うことで17mmのロックナットを外して
ハブシャフトを外すとフリーボディは手で引っ張れば簡単に外れる。
真ん中に乗っているワッシャは結構大事だからなくさないように
健康診断が午前中に終わったので午後から三浦へ
今回cycplus cubeと言う充電式の電動ポンプ買ってみた。
出発前にフル充電から23Cのチューブラーの空気を入れてみたら
ほぼ1か月放置のCX(ほぼ空気圧ゼロ)を
前後2本とも6気圧くらいまで入れてランプが黄色になった。
7気圧近くまで入るらしいが6気圧まで30秒くらいで
その後は2分くらいかけなければならないっぽいので
このくらいまで入れてあとは手動ポンプで足すのが
もしかしたら一番実用的かもしれない。
今回も8気圧までフロアポンプで加圧しておいた。
ちなみにこのあとそのまま黄色表示で
MAVICコスミックカーボンにPZEROの新ERTRO24Cの
タイヤを5気圧位から6気圧まで上げてもまだ多少
バッテリー残はあった。
そして充電、20分くらいでフル充電。
この速さはありがたい。
まずは16号へ出てどんどん南下
横須賀ヴェルニー公園
お馴染み戦艦陸奥の主砲砲身とDDHいずも
通勤で使っていたVOLT400が
大分ぼろくなってきて暗くなったような気もするし
ついに使えないモード(そのモードがつかない)が出てきたりしたので
新しいライト買った。
せっかくなのでちょっと明るいやつVOLT800NEOに
こいつの売りはこのように3分割して
このように吊り下げにしてもスイッチが上になるようにできる。
このスイッチ電池のモニターも兼ねていて
(青→黄色→赤)上向きのほうが使い勝手が断然良い。
前月は風邪で一回お休みしたので
ロマンスーカーヤビツは2か月ぶり。
いつもの13:20のはこね75号
秦野で自転車を組み立ててさっさと出発。
丹沢の紅葉も上は完全に終わって
山麓に移った。
まずは鳥居下。
水車横
人身事故の影響でロマンスカー運休だったので
新宿13:01発の快速急行に乗って
秦野13:05に到着。
13:20発のいつものロマンスカーより結局ちょっと早く着いた。
すぐに自転車を組み立てて表ヤビツへ。
ただ今日は日差しは陰ってきたものの
異常に蒸し暑く、いつもに増してペースをかなり抑えながら。
ただカバンを持った中のタイムではいつもよりだいぶゆっくりだった
感じで登ったがいつもより多少早いタイムだった。
峠はこのように多様秋めいてきたかなっといった印象。
そしてそのまま裏へ下る。
札掛は10日より1度高い23度だが
体感ではもっと高い気もする。
流石に下りは涼しいが風は生暖かい。
ジャングルから届いたかっこいい箱。
噂の中か12速コンポの
SENSAH EMPIRE PRO
ブレーキレバーやRDのプーリーガイドなどに
カーボンがこれ見よがしに使われていたりして
文句なしにカッコイイ。
STIレバー、前後ディレーラー、リア12速コグ、チェーンが入って
3万円台中盤。
何故かシフトケーブルのインナーだけレバーに
装着された状態で箱に入っている。
今回のタイヤ交換には
この新型タイヤレバー TYRE MONKEYを
使ってみた。
結構スムーズにタイヤ交換できた。
参考にyoutubeを
ロゴが派手なタイヤが増えてきたが
Pゼロはシルバーのロゴで逆に渋くて格好良い。
組付けだが空気も普通にフロアポンプで
ガシガシ空気を入れれば
ビートもちゃんと上がった。
ただしビートとリムの間からシーラントが
1,2時間くらい所々ぶくぶくしていたが
その後は空気漏れは一切なくなった。
最近ちょっと噂の
ひまわり成分由来のチェーンワックスのFlowerPowerWax。
基本的にチェーンオイルは主流のオイル系と
ワックス系があるが
基本塗る方法が少し儀式めいていてめんどくさいワックス系は
基本的にオイルではないのでチェーンが真っ黒になりにくいかと。
このFlowerPowerWaxはその儀式もなくただ塗って
(脱脂は必要だが)乾いたらもう1回塗ればよいだけの優れもの。
そして抵抗も非常に少ないという噂。
チェーン外してディグリーザーに付けて脱脂
通勤に使ってるMAVICのコスミックカーボンUST
後輪タイヤのの前回の交換が11月で
大分台形にすり減ってきたので
交換する。
タイヤレバーなしで意外に簡単にタイヤが外れた。
シーラントもまだだいぶ残っているので
そのまま水洗いしてきれいにする。
右が外したタイヤ。
外から見ると大分すり減って見えるが
外してみるとトレッドの肉厚もまだ充分あり
もう少しは平気そうではあった。
交換も同じイクシオンプロUST2。
遂に出たドラレコ付きのレーダーVARIA RCT715。
結構高いのにかかわらず発売早々ワイズでは売り切れだったので
amazonで買った。
箱から出してみるとやはりカメラ付きもあいまって
かなり巨大で重い。
買うにあたって国内ではほとんど記事がないので
このサイトを参照にした。
https://www.dcrainmaker.com/2022/05/garmin-rct715-varia-rearview-bikelight-radar-camera-review.html
youtube動画はこちら
ガーミンedge520iの電池持ちがいよいよダメになって
2時間少々しか持たなくなってしまった。
いくら何でも通勤使用でさえちょっと不安になったので
交換することに。
ちなみに公式で交換してもらうと
標準修理代金でこんな値段なので馬鹿臭いので
自分で交換した。
バッテリーはAliExpressの通販で
送料無料で1867円
ヨドバシ通販でe-bike買った。
どうやってくるのかと思ったら
完全組立状態で(ペダルさえついている)
こんな感じで豪快に梱包されてきた。
異常に持ちにくそうで配送業者も泣きが入っていた。
なんとなくe-bikeがどんなものかわかっていたので
それを踏まえて日本の法律じゃ
恐らく高級なものを買っても楽しさはたいしてアップしないと思い
まあスポーツ車と言える最低限度のものにした。
買ったのはルイガノのAVIATOR-E。
湘南御用達ブランドみたいな感じのルイガノの
定番クロスバイクをe-bike化したような感じ。
ただFフォークがカーボンでなくアルミだったり
細かく低コスト化して価格上昇をうまく抑えてある。
ペダルはさすがにデカフラぺではなんともなので
いろいろ使いまわしているSPDを付けておいた。
GWに交換した後輪(MAVIC イクシオンプロUST2)も
顕著なひび割れはないが3000kmを軽く超え
しかも通勤に加え夏などツーリングで
荷物積んでダートを少々走るなど
多少過酷な使用状況なので交換してみることに。
さすがUST同士なのでリムから落としてタイヤ外すのもスムーズ
はめるのもスムーズ(タイヤレバーを使ったが使用しなくても大丈夫なレベル)。
ついでにビートをきれいに整えれば
普通のフロアポンプでもビートが上がって完成!
シーラントなくても全く平気そうだが
純正シーラントをまあ規定量の30cc注入。
先日交換したばかりの
VittoriaコルサTLRだがまたパンクした。
しかも同じ代々木公園。
マキビシでもまかれているか?
盛大な穴が開いて一瞬で空気抜けた。
近辺を探したが何を踏んだかわからず。
もうこれはタイヤダメなのでそのまま会社まで走って行った。
会社でタイヤ外してみたら
中からこんなゴム片が出てきた。
試しに穴に合わせてみたら
ぴったり合う。
いったい何を踏むとこんなになるんだ?
コスミックカーボンTLRに付けていた
ジャイアントのTLRタイヤ(AC1)がパンクした。
縦3mmくらいの何か刺さった感じだったのだが
シーラントが噴き出すだけで空気漏れは止まらず。
おそらく3-4気圧くらいで固まって止まった。
高圧にすると固まったシーラントが負けてまた噴き出す感じ。
とりあえず会社まで3-4気圧でゆっくり目で走って
帰りはチューブを入れて普通に走ってきた。
今回はビットリアのコルサTLRにした。
ビートは少々きつく当然タイヤレバーは使った。
あとジャイアントはポンプだけでビート上がったが
コルサは無理でシリンダーを使った。
パナレーサーのグラベルキングSK履かせてみた。
ホイールはMAVIC OPEN PROの手組ホイール。
26Cであるが噂通り多少細く、実測での幅は24.6mm 。
これだと大抵のロードなら履くことができる。
最近のワイドリムだとリム内幅2mmにつき1mmくらい太くなるから
17mmリムだと26mm弱、MAVIC COSMICなどの19mmリムだと
27mmくらいになると予想されるから
最近のロードだったらまず問題ない。
鎌倉源氏山公園の砂利道を少し走ってみる。
この道普通のチューブラーとかでも全然問題ない道だが
さすがにここではグリップ感や安定感は断トツに良い。
インプレなどで舗装路もそんなに重くないという話だったが
重い感じは確かに少ないのだが
スピードが出るとブロックの抵抗感がかなり増えてきて
30キロ巡行はかなり大変だと思う。
このタイヤ冬のヤビツ峠なんかは日陰など
凍結が残っていたりする時もあるので保険としてはどうであろうか。
箱根HCでどうも後ろの変速の
調子が悪いと思っていたら
カーボン製のプーリーケージにひびが入っている。
断面の縦の線がそうで
このせいでケージがふにゃふにゃになっていたため
変速がいまいち決まらなかったようだ。
この9000DURAのRDだが
過去にいろいろやっていて
ケージを外すねじが完全に馬鹿になっていて
本体とばらせないのケージ交換はあきらめて
R9100DURAに交換。
今度はズバッと変速するようになった。
今見たらアウターが前後ろ逆になっている。
(本来はアルミケーシングがデレーラー側)
今度付け替えねば。
通勤で使ってる無印カーボンリムが
熱で変形したりして結構やばめなので
また中華ホイールでもと探していたら
マビックがCRCで安かったので買った。
でも関税取られた。
買ったのは
マビック コスミックカーボンUSTで
SLではないモデル。
少しまともなハブのついている中華ホイールより
かえって安いくらいだった。
次自転車買うとしたらおそらくディスクブレーキのはずなので
リムブレーキのホイールは買うのを控えていたのだが
値段も安かったので。
結論から先に言うと
シマノに電話したらとりあえず送ってくださいとのことで
おそらく代品交換になるらしい。
鎌倉の笛田の激坂で力入れたら思いっきり歯飛びしたので
確認するとスプロケットが割れていた。
製品はいっこ前のDURA-ACE CS-9000の12-28T
バラしてみると
カーボン製?のスパイダーで
チタン製のギアが4つのピンで3枚セットで
止めてあるのだが
ピンの周りにひびが入って1本を除き飛んでしまっている。
このスプロケ、ユーラスに付けていたので
長距離旅行や会社の帰り午後ヤビツにしか使ってなくて
前回前々回のヤビツの時
特定の場所で(おそらくこのギアを多用する斜度の時)
パワーが遅れて伝わるような気持ち悪い感触があって
なんでだろうと思っていたところだった。
ネットで調べてみると同じような破損が何件か見受けられたので
シマノに電話してみたら
本当だったら購買記録が必要だけれど
今回はとりあえず送料負担になるけど送ってくれれば
代品を送り返すような方法にもって行けるかもしれないので
送ってくださいということなので
早速今日送ることにしました。
通勤自転車の左クランクを見るとなんか変。
クランクボルトの外側部分が脱落している。
原因として思いつくのは先週の九州への飛行機輪行だが
平戸の最初のところ津吉のちょっと先の写真で
アップしてみてみるともうすでにこの部品がない。
このままでも外れることはないのだが
真ん中の六角を緩めてもクランクを外すことができない。
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