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先日の九州ツーリングでの異音
このグーンと言った大きな音。

最初何処からなっているかわからなかったが

足を回すと止まるのでようやくフリーとわかった。

色々調べたらどうやらこの時期のMAVICのFTS-Lという

タイプのフリーはよくオイル切れして異音が発生するらしい。

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と言うことでMAVIC純正のフリー用オイルを。

これ2000円くらいと言う噂だったが

円安のせいかどうか知らないがamazonで4000円くらいした。

触ってみると少し粘度を高くしたミシンオイルみたいな感じで

微妙な感じ、MAVICの純正動画だと

最近は1000kmごとにメンテをって書いてあるから

そんな頻繁にするなら他の似たような粘度のオイルを

探してきて付けても大丈夫ではないかと思う。

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と言うことで17mmのロックナットを外して

ハブシャフトを外すとフリーボディは手で引っ張れば簡単に外れる。

真ん中に乗っているワッシャは結構大事だからなくさないように

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通勤で使っていたVOLT400が

大分ぼろくなってきて暗くなったような気もするし

ついに使えないモード(そのモードがつかない)が出てきたりしたので

新しいライト買った。

せっかくなのでちょっと明るいやつVOLT800NEOに

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こいつの売りはこのように3分割して

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このように吊り下げにしてもスイッチが上になるようにできる。

このスイッチ電池のモニターも兼ねていて

(青→黄色→赤)上向きのほうが使い勝手が断然良い。

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前月は風邪で一回お休みしたので

ロマンスーカーヤビツは2か月ぶり。

いつもの13:20のはこね75号

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秦野で自転車を組み立ててさっさと出発。

丹沢の紅葉も上は完全に終わって

山麓に移った。

まずは鳥居下。

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水車横

20230902_201514-.jpg

ジャングルから届いたかっこいい箱。

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噂の中か12速コンポの

SENSAH EMPIRE PRO

ブレーキレバーやRDのプーリーガイドなどに

カーボンがこれ見よがしに使われていたりして

文句なしにカッコイイ。

STIレバー、前後ディレーラー、リア12速コグ、チェーンが入って

3万円台中盤。

何故かシフトケーブルのインナーだけレバーに

装着された状態で箱に入っている。

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今回のタイヤ交換には

この新型タイヤレバー TYRE MONKEYを

使ってみた。

結構スムーズにタイヤ交換できた。


参考にyoutubeを

20230601_135602.jpg

ロゴが派手なタイヤが増えてきたが

Pゼロはシルバーのロゴで逆に渋くて格好良い。

組付けだが空気も普通にフロアポンプで
ガシガシ空気を入れれば
ビートもちゃんと上がった。

ただしビートとリムの間からシーラントが
1,2時間くらい所々ぶくぶくしていたが

その後は空気漏れは一切なくなった。

221106奥多摩紅葉サイクリング001.jpg

最近ちょっと噂の

ひまわり成分由来のチェーンワックスのFlowerPowerWax。

基本的にチェーンオイルは主流のオイル系と

ワックス系があるが

基本塗る方法が少し儀式めいていてめんどくさいワックス系は

基本的にオイルではないのでチェーンが真っ黒になりにくいかと。

このFlowerPowerWaxはその儀式もなくただ塗って
(脱脂は必要だが)乾いたらもう1回塗ればよいだけの優れもの。

そして抵抗も非常に少ないという噂。

221106奥多摩紅葉サイクリング020.jpg

チェーン外してディグリーザーに付けて脱脂

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1日で空気が6気圧から3-4気圧くらいまで下がってしまうので

(まあチューブレスなのでそのまま走ってしまうが)

タイヤを見てもパンクしている形跡はないので

水に突っ込んでよく見るとスポーク穴から泡が。

と言うことでリムテープを疑ってタイヤを外してみると案の定。

220927MAVICリムテープ003.jpg

家に買ったままずっと使わないで置いてあった

このリムテープを使うことにした。

220927MAVICリムテープ002.jpg

バルブ部を重ねて1周。

製品は4mなので1周巻きだともう1回使用できる。

これを見ると25mm幅でなくて

22mm幅でもよかったかもしれない。

タイヤはイクシオンUST2再利用なので

特に苦労もなく装着、今のところとりあえず空気漏れはない。

220722タイヤ交換005.jpg

通勤に使ってるMAVICのコスミックカーボンUST

後輪タイヤのの前回の交換が11月で

大分台形にすり減ってきたので

交換する。

タイヤレバーなしで意外に簡単にタイヤが外れた。

シーラントもまだだいぶ残っているので

そのまま水洗いしてきれいにする。

220722タイヤ交換006.jpg

右が外したタイヤ。

外から見ると大分すり減って見えるが

外してみるとトレッドの肉厚もまだ充分あり

もう少しは平気そうではあった。

交換も同じイクシオンプロUST2。

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遂に出たドラレコ付きのレーダーVARIA RCT715。

結構高いのにかかわらず発売早々ワイズでは売り切れだったので

amazonで買った。

220625GAMINVARIA017.jpg

箱から出してみるとやはりカメラ付きもあいまって

かなり巨大で重い。

買うにあたって国内ではほとんど記事がないので

このサイトを参照にした。

https://www.dcrainmaker.com/2022/05/garmin-rct715-varia-rearview-bikelight-radar-camera-review.html

youtube動画はこちら

220203ガーミン電池交換013.jpg

ガーミンedge520iの電池持ちがいよいよダメになって

2時間少々しか持たなくなってしまった。

いくら何でも通勤使用でさえちょっと不安になったので

交換することに。

ちなみに公式で交換してもらうと

標準修理代金でこんな値段なので馬鹿臭いので

自分で交換した。

220203ガーミン電池交換012.jpg

バッテリーはAliExpressの通販で

送料無料で1867円

211109MAVICタイヤ交換001.jpg

GWに交換した後輪(MAVIC イクシオンプロUST2)も

顕著なひび割れはないが3000kmを軽く超え

しかも通勤に加え夏などツーリングで

荷物積んでダートを少々走るなど

多少過酷な使用状況なので交換してみることに。

さすがUST同士なのでリムから落としてタイヤ外すのもスムーズ

はめるのもスムーズ(タイヤレバーを使ったが使用しなくても大丈夫なレベル)。

ついでにビートをきれいに整えれば

普通のフロアポンプでもビートが上がって完成!

211109MAVICタイヤ交換002.jpg

シーラントなくても全く平気そうだが

純正シーラントをまあ規定量の30cc注入。

DSC_4189.jpg

先日交換したばかりの

VittoriaコルサTLRだがまたパンクした。

しかも同じ代々木公園。

マキビシでもまかれているか?

盛大な穴が開いて一瞬で空気抜けた。

近辺を探したが何を踏んだかわからず。

もうこれはタイヤダメなのでそのまま会社まで走って行った。

DSC_4190.jpg

会社でタイヤ外してみたら

中からこんなゴム片が出てきた。

DSC_4191.jpg

試しに穴に合わせてみたら

ぴったり合う。

いったい何を踏むとこんなになるんだ?

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コスミックカーボンTLRに付けていた

ジャイアントのTLRタイヤ(AC1)がパンクした。

縦3mmくらいの何か刺さった感じだったのだが

シーラントが噴き出すだけで空気漏れは止まらず。

おそらく3-4気圧くらいで固まって止まった。

高圧にすると固まったシーラントが負けてまた噴き出す感じ。

とりあえず会社まで3-4気圧でゆっくり目で走って

帰りはチューブを入れて普通に走ってきた。

210421MAVICVITTORIA005.jpg

今回はビットリアのコルサTLRにした。

ビートは少々きつく当然タイヤレバーは使った。

あとジャイアントはポンプだけでビート上がったが

コルサは無理でシリンダーを使った。

DSC_3583.jpg

パナレーサーのグラベルキングSK履かせてみた。

ホイールはMAVIC OPEN  PROの手組ホイール。

26Cであるが噂通り多少細く、実測での幅は24.6mm 。

これだと大抵のロードなら履くことができる。

最近のワイドリムだとリム内幅2mmにつき1mmくらい太くなるから

17mmリムだと26mm弱、MAVIC COSMICなどの19mmリムだと

27mmくらいになると予想されるから

最近のロードだったらまず問題ない。

DSC_3584.jpg

鎌倉源氏山公園の砂利道を少し走ってみる。

この道普通のチューブラーとかでも全然問題ない道だが

さすがにここではグリップ感や安定感は断トツに良い。

インプレなどで舗装路もそんなに重くないという話だったが

重い感じは確かに少ないのだが

スピードが出るとブロックの抵抗感がかなり増えてきて

30キロ巡行はかなり大変だと思う。

このタイヤ冬のヤビツ峠なんかは日陰など

凍結が残っていたりする時もあるので保険としてはどうであろうか。

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三陸にも持って行った

通勤に使っているコルナゴExtreme-Cの

クランク(FSA K-FORCE)のペダルの取り付け部分が

カーボンとアルミの接着が取れたのかグラグラになってしまった。

ネットで調べると少数ながら症例はある。

もう5アームのクランクもだいぶ前の製品なので

C59からクランク(FSA SL-K LIGHT)を移植して

チェーンリングは元の50-34Tを使用。

20093002.jpg

C59は新品のクランクを付けることにした。

9100DURAの52-36T。

今回は入手しやすさと性能重視で久しぶりのシマノ製クランク。

なんだかちょっとカッコ悪い(個人的見解)。

4アームもあまり好みではないけど。

200913妻クリングとMAVIC017.jpg

通勤で使ってる無印カーボンリムが

熱で変形したりして結構やばめなので

また中華ホイールでもと探していたら

マビックがCRCで安かったので買った。

でも関税取られた。

200913妻クリングとMAVIC018.jpg

買ったのは

マビック コスミックカーボンUSTで

SLではないモデル。

少しまともなハブのついている中華ホイールより

かえって安いくらいだった。

次自転車買うとしたらおそらくディスクブレーキのはずなので

リムブレーキのホイールは買うのを控えていたのだが

値段も安かったので。

結論から先に言うと

シマノに電話したらとりあえず送ってくださいとのことで

おそらく代品交換になるらしい。

200827自転車スプロケ001.jpg

鎌倉の笛田の激坂で力入れたら思いっきり歯飛びしたので

確認するとスプロケットが割れていた。

製品はいっこ前のDURA-ACE CS-9000の12-28T

200827自転車スプロケ002.jpg

バラしてみると

カーボン製?のスパイダーで

チタン製のギアが4つのピンで3枚セットで

止めてあるのだが

ピンの周りにひびが入って1本を除き飛んでしまっている。

このスプロケ、ユーラスに付けていたので

長距離旅行や会社の帰り午後ヤビツにしか使ってなくて

前回前々回のヤビツの時

特定の場所で(おそらくこのギアを多用する斜度の時)

パワーが遅れて伝わるような気持ち悪い感触があって

なんでだろうと思っていたところだった。

ネットで調べてみると同じような破損が何件か見受けられたので

シマノに電話してみたら

本当だったら購買記録が必要だけれど

今回はとりあえず送料負担になるけど送ってくれれば

代品を送り返すような方法にもって行けるかもしれないので

送ってくださいということなので

早速今日送ることにしました。

191101自転車BB008.jpg

通勤自転車の左クランクを見るとなんか変。

クランクボルトの外側部分が脱落している。

191024九州平戸ツーリング057.jpg

原因として思いつくのは先週の九州への飛行機輪行だが

平戸の最初のところ津吉のちょっと先の写真で

アップしてみてみるともうすでにこの部品がない。

このままでも外れることはないのだが

真ん中の六角を緩めてもクランクを外すことができない。

190601ヤビツ裏和田002.jpg

シューズを買い換えた。

SIDIのERGO5MEGAで色は最近多いマッドブラッグ。

ジニウスシリーズまでにしかラストの広い広いMEGAが

設定されていなかったが前モデルのERGO4から

ERGOシリーズにも設定されるようになったのと同時に

ソールも多少やわらかいTWELVE CARBON SOLE になった。            

さらに今年ERGO5になってさらに踵のホールド器具も無くなって

さらに格下げというかコンフォート寄りに。

履いてみるとMEGAということもあり

ずいぶん履き心地が良くなって(反面ホールド感は落ちた)

長時間ライドはかなり楽そうではある。

190601ヤビツ裏和田007.jpg

ということで土曜日にヤビツへ。

蓑毛まではまあまあのペースだったが

リアのスポークがクロス2本いっぺんに切れて

盛大に振れブレーキに当たらないくらいまで

ニップル回して調整したものの

さすがに2本同じ場所が切れると

振動も激しくなり

過去にないほどのスローダウン。

190601ヤビツ裏和田004.jpg

結局蓑毛から45分近くかかって峠へ。

ここでさらにニップル調整して

まあ1日くらいなら持つだろう的な

ところまで応急修理して裏へ下る。

ただホイール剛性なんてない状態だし

立ての振動も大きいので下りは楽しくない。

180603007.jpg

ヘッドチューブの怪しい亀裂のため急きょ買換え。

GIANTが展開している女性用ブランドのLiv。

また10年使える自転車ということで

去年秋鳴り物入りで発売された軽量バイクのLANGMA(ランマ)。

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納車されたので試走を兼ねて江の島まで妻クリング。

ランマでも105フルセットの一番下のグレードではあるが

クランクやブレーキまできっちり105を使っているし

チューブレスレディホイールまで奢られた本格的なもの。

フォークがアルミコラムなだけで

フレーム自体は上位のモデルと同じカーボンのもの。

重量も8キロ台でかなり軽い(このクラスとしては)

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171021苗場丸沼他038.jpg

コルナゴExtreme-Cも

最近の酷使がたたってか(今年は飛行機輪行ツーリング2回)

ボトル台座(前の下側)がグラグラしてきて

そろそろヤバそうな感じになってきた。

この週末は神奈川県地方は朝から雨なので乗ることもないので

折角かだからサガミに修理に持って行った。

上が修理が終わったケージ台座。

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これでボトルもしっかり固定されるようになった。

基本的にもとの台座を外して(外側を削って中に落とす)

新しい台座(リベッターナッター)を付ける。

自分でも工具セットを買ってきてやればできないこともないのだが

やっぱりここはプロにやってもらった。

ただこの自転車、作りが良いのか

パイプの上も下もしっかり

穴を埋めてあって外した台座を外すことができなくって

一生中でカラカラいうことであるがまあ仕方ない。

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機能的にどうのこうのよりスタイル的に・・・

と言うことでチームSKYなんかで

ちらりと目立っていたビックプーリー。

最近ではあさひのネットワーク店なんかでも売ってたりする。

でポチってしまったのがこれ

フタバ商会の上下15Tの奴。

アルミのケージなので1万3千ほどでお手ごろ?

16111702.jpg

自転車とチェーンが付いたままでは作業しにくいので

コネクトピンの在庫があることを確認してから

チェーンを切ってRDを外した。

ちなみに9000DURAのプーリーは

ガイドプーリーとテンションプーリーが

かたちを変えてあったり

テンションプーリーに至っては

回転方向まで定められていたり

結構凝った仕様になっていて

純正以外に変えると絶対変速性能は落ちるだろうことは

もはや疑うまでもない。

そしてガイドプーリーを外してケージをずらして

テンションスプリングのネジを緩めて外す。

(ここで4ミリ六角ネジをなめて取れなくしてしま手

急遽ほかの自転車から9000DURAのRDwo調達したのは内緒)

15103001.jpg

前に中華カーボンリムに取り換えて

バラされたオープンプロのリムだが

普段の整備修理がしやすい手組アルミは

あっても良いだろうということで新しいハブで組んだ。

使ったハブはTNIのレボリューションライトというやつ。

1万円そこそこでこの重量。

15103002.jpg

これがDURA-ACE(7700)の重量。

ちなみに9000までDURAはほぼこくらいの重量。

DURAの半額で重量は100g近く軽い。

耐久性などは分からないが・・・。

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Wiggleで特売になっていたので買ってみた。

「Mio FUSE」。

ANT+でもBTでも飛ばせる最近の仕様。

 

150608_2.jpg

設定はすべてBTでスマホとペアリングさせ

このMio Goと言うアプリで行う。

時計は自動で設定されるが

逆にスマホがないと時刻さえ合わせられない。

 

これで胸ストラップ付けなくても

心拍にモニタリングができるが

問題は仕組み上電池を食うので

おそらく半日は電池が持たないと思われ。

 150608_3.jpg

DSC_0005_2.jpg

ガーミンのペダル型のパワーメーターVectorSJを付けた。

発売当初はクランクの幅38mm厚さ15mm以内という

制約があってFSAなどのカーボンクランクは

取り付けが不可能だったのだが。

この片方だけのSJが発売になった時に

も44mmまでOKになって

厚さも15-18mmまでのラージがでて

FSAのカーボンクランクでも取り付けられるようになった。

DSC_0007_2.jpg

発信機部分がこのような構造のため

厚さに制約があったのである。

DSC_0006_2.jpg

幅が42,3mmあるFSAのSL-Kライトでも

このように無事に付いた。

DSC_2691.JPG

受信用のGPSスピードメーターは

最近はもっと多機能緒で高性能なのもあるが

スピードメーターがこれ以上大きくなるのは

どうも許せないので

ぎりぎり許容範囲の大きさの500Jで。

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