日程もスケジュールも毎年一定しない箱根HC。
今年は最遅ではと思われる10/21開催。
箱根は雨降ると待機なんかできないほど寒いのではと懸念したが
前日も含め全くの心配もない快晴。
今年は追加料金の当日受付が
選手駐車場がターンパイク湯河原線ということもあり
10:30スタートにもかかわらず6:30受付終了という鬼日程。
前日でも受付可能ですよというので諦めて前日に
これまた離れている小田原ヒルトン(根府川の山の上)で
受付を済ませた。
去年は前日受付のときにプレ大会のようなイベントを
やっていたけど今年は何もなし。
もはや会場から離れたヒルトンで受付する意味が分からない。
そして日曜日のレース当日。
昨日以上に雲一つない快晴。
しかも意外に暑い。
早川まで輪行してターンパイク料金所のスタートへ。
9時過ぎ到着の電車で行ったので
10:55のスタートまでそんなに待たない。
すぐにスタートへ。
マズイずいぶん前に並んでしまった。
今回からネットタイムになったので後ろでもよかった。
さすがに10月後半だともうツーリング以外で
坂を早く登るような練習は何もしていない。
その割には意外にインペースで登れて悪くない感じ。
そしてここ数年の標準的な1時間3分くらいでゴール。
全然追い込んだ練習していない割にはうまく登れた感じ。
まあタイムはベストより10分くらい遅いが。
大観山はもうこれ以上ないくらいの素晴らしい天気。
しかも半袖でも問題ないくらい暖かい。
この箱根ヒルクライムの最大の魅力は
普段は自動車専用のこの箱根ターンパイクが自転車で走れることで
下りも主催者のコントロールのもとであるが
素晴らしい景色の中を下っていく。
ただ2か所の強制休憩ポイントは全く景色のないところで
折角だったら景色の良いところがいっぱいあるのでそこにしてくれるくらいの
配慮は欲しいなあと思った。
そして下山後、50キロ余りを自走して帰るのも例年通り。
そして今年の大きな自転車イベントはこれで全部終了。
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