ボトルケージ交換(エリート カンニバル 10/20)

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NCM_2282.jpg
 Extreme-Cにつけているボトルケージは
エリートのパタオカーボン。
このケージはホールドは良いのだが
横方向の融通は利かないタイプ。

ましてこのフレームはケージの位置が
スローピングにもかかわらずホリゾンタルと
同じような位置についているため
小さいフレームだと(450mm)このように
特にシートチューブ側はぬボトルが
トップチューブにあたってしまい非常に抜きずらい。

NCM_2286.jpg
 取り換えたケージは
エリートのカンニバル。

NCM_2285.jpg
 このケージはこのように横方向に
ボトルを抜きやすくなっている。
ボトルによっては落ちることもあるという噂だが
ホールド感も悪くなく
カーボンのケージからグレードダウンさせても
わざわざ変えた意義はある。

NCM_2283.jpg
 気になる重量だが(まあケージだから大したことないが)
元のパタオカーボンはさすがにカーボン製だけあって
軽く30gしかない。

NCM_2284.jpg
 カンニバルは意外と健闘していて
パタオカーボンよりも12g重いだけの42g。
結果前後で合計24gの重量増となったが
ボトルが取りやすくなったので
その犠牲以上の効果はあるのではないかと思う。

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