今回もTかださんとそらしどANAカウンター前で
出発時刻1時間前に待ち合わせ。
土曜日と会ってANAの荷物カウンターは大行列。
相変わらずANAカウンターは研修生だらけで
またもや従価料金で(あの事故の後だから自転車燃えて一律10万です
と言われても嫌なのでそれ相応の料金を設定)散々手間取ったうえ
そのあとカウンターで検査員が来ないとか何とかで
係員もどこかに行ってしまい30分近く
放置されるなどあわや飛行機に置いて行かれる事態に。
強く抗議して飛行機は待ってくれることになのだが
宮崎行そらしど始発便に乗り込んでみれば
たいして混んでるわけでもなく
結局狭い第2ターミナルとANAのダメダメに引きずられただけだった。
そしてTかださんの携帯落とした騒動(結局ズボンのポケットに入っていた)もあったりで前途多難な出発?
そしてこのせいで飛行機は40分くらい遅れてのフライト。
どうにか宮崎ブーゲンビリア空港に到着。
出発が結局9:30過ぎになってしまった。
今日は130キロくらい走る予定でこの時間だと少し急がねば。
ブーゲンビリアとは何ぞやと言う話もあったので
上の写真でも背景に咲いているこの花が
ブーゲンビリアだそうで。
さすが南国宮崎。
早くも寒桜が咲き始めている。
こどものくに駐車場。
小一時間で青島。
Tかださん今回秘密兵器投入(インスタ360)
せっかくなのでお参り
なかなか見事な鬼の洗濯岩
天気も最高で少し暑いくらい。
そして国道は堀切峠へ上るのだが
例のごとくそちらは通らず宮崎交通の線路跡の
この堤防沿いの道へ。
沈没船のとこと
この沈没船江戸時代の帆船の風情もあるが
2010年座礁のもので引き上げ失敗して着底してしまったものだそうで
浚渫船だそうでこの大きなマストも納得。
その後ほぼ平坦な平和な日南海岸を
眺めつつ追い風で快走してモアイ像の前を通って
鵜戸神宮へ
ここもお参りへ
そしてお昼も過ぎて腹減ったのでガンガン走って油津へ。
昼食の前に少し堀川運河をポタリング。
昼はこの店で自慢のチーズオムレツとマグロのポワレ
実は油津港はマグロの一大水揚げ港だそうで。
ここで揚ったものが志布志港や宮崎港から
西日本各地に出荷されるそうで。
日南海岸も油津まではほぼ平坦な道だったのだが
ここからはいよいよ超アップダウンが牙をむく。
恋が裏の海岸
平和だがここまですでに多数の山を越えてきている。
再び登る
都井岬に入った。
相変わらずの登り下りの激しさ。
所々で半野生の御崎馬が草を食べている。
また下って登って都井岬灯台へ
16:15閉店にぎりぎり間に合って
灯台に登れた。
そしてまた上り下りを繰り返し
志布志に着いた頃には暗くなってしまった。
鹿児島県志布志市志布志町志布志志布志駅!
今日の宿は駅にほど近いここ
普通のツインと同じ料金だったのでこの広い部屋にしてみた。
もしかしたら自転車持ち込ませてくれるかなと思ってのことだったが
頼んでみたらOkだった。
九州来たらジョイフルでしょうと言うことで
反省会
走行距離 129km
獲得標高 1500m
明日に続く
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