昼前から箱根まで走って足柄幹線から箱根峠通って熱海峠へ(9/16)

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また朝ゆっくりし過ぎでお昼前の出発。

海沿いは比較的涼しいだろうという目論見通り

湘南大橋の温度計で12:30で29℃。

西湘バイパス沿いの太平洋自転車道を通って

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小田原から箱根上るのに一番森が深い道を選んで

やはり暑い日にはこの足柄幹線林道は大正解。

全線ほぼ森の中で気温も大体27℃台であったが

それでもHCにはちょっと暑すぎなので

ペースはかなりゆっくり。

まだまだ暑いのでできるだけ標高高いところを長くとりたいと

丹沢山塊だとそれはかなわないので

どおしても最低限箱根と言うことになる。

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そのあと国道に出ずに

別荘街を抜けて宮城野から碓氷峠へ

宮城野城址、碓氷峠は

別荘地と別荘地の間の小サミットで

はっきり言っていつの間にか通過する。

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そしてガラスの森前で国道に出て

仙石原までひと登り。

大分ススキの穂が出てきたが

まだまだ人通りは少ない。

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そして芦ノ湖湖畔の自転車遊歩道を通って元箱根。

さすがに箱根は涼しいが

例年だともう肌寒かったりする時期なのに

ウインドブレーカーさえ着る必要のない今年はやはりおかしい。

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箱根峠までは標高差で100mちょっとで

斜度もそんなにきつくなくすぐにつく。

さすがに交通量はそこそこ多い。

箱根峠は雲の中。

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箱根峠で国1から左折して伊豆スカイライン熱海峠方面へ

湯河原峠で雲が切れてきて下界が一望できた。

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さすがに夕方の箱根の尾根はかなり涼しい(20℃)

湯河原峠当たりのここが今回のチマコッピ。

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湯河原峠あたりから伊豆スカイライン熱海峠まで

緩やかな高原状の道は緩やかに下って

超快適な気持ちの良い草原サイクリング。

熱海峠からは熱海に向かってかなりの急坂な下りとなる。

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秋のつるべ落とし、

いつまでも残暑が厳しいが季節は確実に進み

あっという間に日没は17時台になってきた。

熱海駅17時半、7月だったらまだ走れる時間だが

間もなく日没なのでここから輪行で帰る。

走行距離 104km

獲得標高 1400m

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