ほぼ毎日の酷使ですっかりボロボロで
生地もスケスケになってしまった輪行袋を買い替えた。
同じロード220で限定のブラック。
恒例の午後サボルデリ、ロマンスカーでヤビツ。
秦野に停まる新宿13時発のはこね19号。
秦野を14時過ぎに出発。
早速ヤビツへ向かうのだが
1日でも一番暑い時間帯。
蓑毛の直線坂では直射日光もあってこんな温度。
さすがに蓑毛でちょっと休憩した。
そんな暑さも菜の花台を過ぎればやわらぎ
頂上付近になれば30度を切るようになる。
お盆休みのためか結構リックなどを背負っている
自転車も多く、かなりゆっくり登っているのだが
かなりの人を追い越す。
こんなの出来るらしい。
場所は峠のバス停から階段を上った
旧ヤビツ山荘の跡地。
絵には自転車も書いてあるが
階段を通らずに自転車で行けるようになるのか?
ところで今まではヤビツの道を自転車通行止めにするような
法案が出されるなど自転車を邪魔ものにしていた秦野市だが
急にヤビツの自転車を観光の目玉にするとかPRしだしたらしい。
これもその一環だと思うが
なぜ急に方針が180度転換したか不明。
今までのひどい経緯を見てきただけに
どうせ一過性だと思われるしあまり期待しないほうが良い。
本当はそれやるなら
車両の通行を公式には一切認めていない丹沢一帯の
林道を(歩行者や登山者は通れる)
自転車を通れるように県に働きかけるなどいろいろとあると思うが
やはりどうしても箱モノ中心にしか思いつかないと思うこの市は
上はあまりにも快適なので灼熱の下界に降りたくないので
裏ヤビツへ下る。
峠より少し下った裏のほうが涼しいということは結構普通。
今日も裏のほうが峠より涼しい。
そして札掛、もうこの先は開通する日は来ないのであろうか?
真夏は涼しい裏ヤビツを上りたいのだが
それはかなわぬ夢となってしまうのか?
今日もここは26度。
そして再び峠。
さすがに20度台の気温だと走っていても気持ちよい。
下っていてなんか焦げ臭いなと思ったら
真っ黒な雷雲と激しい雷鳴が
やばいのでそのまま秦野まで下って
帰りも輪行で帰ることに。
おっ新型の新5000系だ。
結局雨からは完全に逃げ切ったが
雷と局地的豪雨で駅が断続的に停電だったり
電車はずっと徐行運転だったり
結構家まで時間かかった。
今回某エアリズムTシャツ来てみたけど
これは激しく汗かくスポーツには全く不向き。
肌触りは最初は良いが
汗を少し書くとあまり吸わない、
肌に引っ付く、まったく乾かないで・・・。
ネットで調べると
やはりそのような評判
走行距離 40km
獲得標高 950m
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