夜から朝方にかけてかなりの量の雨が降ったが
出発前には完全に上がって時折晴れ間も。
何だかんだで出発は8時半ごろ。
愛山あたりから旭川層雲峡自転車道に入る。
自転車道はここから旭川中心部まで
石狩川沿いに延々30キロ以上続く。
愛別を過ぎたあたりでパンク。
結局何がさっさたのか不明だが
チューブ交換ではなくイージーパッチで手早く修理。
11時半ごろに旭川に到着。
お目当ての旭川ラーメン「青葉」結構並んでいる。
待っている人も外国人も多くインターナショナル。
回転は速く20分もたたないうちにラーメンにありつく。
醤油と塩。
今回はコンビニにあまりよる機会が少なかったが
北海道で外せないのがセイコマートのホットシェフ。
さすがにラーメン食べた後なので
カツ丼は無理だがおにぎりを一つ。
旭川駅の反対側にわたって
今度は忠別川沿いの東神楽自転車道へ
こちらも東神楽まで延々と20キロ余り続く。
東神楽からアップダウンを越え
のどかな志比内を通り美瑛へ。
美瑛でコインロッカーに一旦サイドバックを入れ
富良野平原広域農道経由で
赤い屋根のある丘という名前が付いた場所。
そして毎回恒例の色彩の丘のとなりの
ペンションウィズユー前
一気に下って上富良野日の出公園のラベンダー。
そして途中ちょっと通り雨があったが
たいしたこともなく止んで
ファーム富田へ。
ちょっと観光。
時期的にラベンダー畑を外すわけにはいかないだろう。
帰りは国道を上り深山峠。
交通量はやや多いが
実は国道経由も景色が良く決して侮れない。
いつの間にか空は青空になっていた。
そして国道を外れ、美馬牛駅前を通り
四季彩の丘の手前で左折して坂を上って新栄の丘。
先ほどの赤い屋根が眼下に見下ろせる。
そして再び美瑛駅。
駅近くの松の湯というところで(いわゆる銭湯)さっと汗を流し
北西の丘経由で旭川空港に向かう。
北西の丘の主的なケンとメリーの木。
旧天文台のある小学校先を左折して
親子の木が見える丘をずっと下って
セブンスターの木の前を通り
更にずっと下って
国道に一旦出て
更に空港のある丘へ登り返す。
そしてラーメン食べる時間位を残して無事旭川空港到着。
空港のラーメン屋で再び旭川ラーメン。
醤油と塩。
また通り雨が降ってきたようだ。
そして北海道限定のサッポロクラシックでまた反省会
今年の北海道ツーリングはたぶんこれで終わり。
走行距離 174km
獲得標高 900m
北海道総計距離 336km
総獲得標高 2930m
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