美里町遺跡の森総合公園に集合して
今回のツーリングは9時前にスタート。
軽めということで15時には戻ってこれるはず。
関東南部では台風の塩害でイマイチな紅葉も
北埼ではそこそこいけている。
すでに晩秋、平野部から低山がピークの模様。
冬桜で有名な城峯公園へ。
標高約500mのここは
気温も5度くらいで非常に寒い。
今年は冬桜も少し花期が早いようで
すでに終盤戦でほぼ終わり掛け。
それでもこのようにぱらぱらと綺麗に咲いている。
表題のように冬桜と紅葉のコラボ。
写真よりは実際のほうが花密度は高く見える。
神流湖へ向かってDH。
途中定番の大楓。
神流湖北岸の道はこの通り紅葉のトンネル。
しばらく北岸の道を走る予定だったが
工事で通行止めだったので
下久保ダムを通って対岸の県道へ。
そしてこのつり橋を渡って再び北岸へ。
そして城峯山への上りが始まる。
登り始めて間もなく
この分岐で案内役の熊チョイおやじが迷った。
地図を見るとすでに曲がるべき分岐を見落としているのだが
最後まで行ってみないと気が済まない熊チョイおやじなので
まずは少し太い右に行ってみる。
15分くらい登ると案の定行き止まり!
さっきの分岐まで戻って直進。
当然そちらはすぐに行き止まり。
充分のネタの提供と時間の浪費をして
見落とした地図上の分岐まで戻ると
しっかり看板が出ていた。
何故見落とした?
城峯山へは標高差650mの上り。
途中からあの伝説の龍勢HCのコースと合流する。
ちなみにこのMずの選手の変態アマンダ。
フロントディスク化によってホイールの剛性が落ちたせいで
かなりのアンダーステアで下りがいまいちな感じらしい。
標高950mの山頂は気温も2度くらいしかなく
すぐに下る。
昼食予定のおばあちゃんが一人でやっているうどん屋が
休み(永遠?)だったので一旦長瀞へ出て
昼を食べる場所を探すが
何処も激混んでる上に
さらに先ほどの道迷いのせいか探知時間も過ぎて
完全に昼食難民状態。
諦めて北上して
樋口というところへ
ここの食堂はやっていた。
何とか遅い昼食をとって
急な坂を上って間瀬峠を越えて
出発点に戻ったのは結局16時過ぎだった。
走行距離 97km
獲得標高 2050m
結局まあまあ普通のプチ山岳ステージになった。
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