今年初レースの箱根ターンパイクHC。
このイベント一時大々的に行っていたが
開催も5月になって細々と続いているのであった。
前日の受付場所の小田原競輪場へ。
さすがに規模も小さいためかブースもほぼなく
イベントもほとんど盛り上がっていない。
当日(5/29)朝の小田原駅。
輪行だらけ。
この辺までアップしてから荷物を預ける。
小田原競輪場からターンパイクまで
数キロ一般道で移動。
そしていよいよスタート。
天気は快晴、結構暑くなることが予想される。
ターンパイクは最初の9キロほどは
ほぼ10%の急勾配が淡々と続く。
初レースで乗鞍への調整の一つと割り切って
230w位で淡々と登って行く。
出力管理度登っていくと
急坂部分は少し遅く
坂が緩むと周りをガンガン抜かすパターンで
少しずつ順位を上げていく。
チャンピオンクラスが追い付いてきた。
3位争いのグループらしい。
ゴール。
平均出力は予定通りだったが
タイムはなんと予定より8分以上悪い。
結局1時間3分1秒でクラス21位?
やはりレース本番でこの出力設定は低すぎなのか?
なん財布を忘れてきていて
山頂では何も買えなかったので
下山まで水と補給食で我慢する。
このネッツトヨタ湘南は
ディーラーを自転車の休憩施設としても解放しているらしく
飲み物も無料で提供しているらしい。
山頂からゼッケンを外して椿ラインや
箱根町方面への下山もOKということであったが
せっかくなので下山開始時刻まで待って
普段自転車では通れないターンパイクで下山。
下山してもまだ昼前なので
せっかくなので自走で帰る。
同じようなゼッケンつけたままの人も多く
1号線は高速ローテで帰った。
走行距離 90km
獲得標高 1400m
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