妻有1周 (5/3)

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ほんとはかぐらでスキーのはずが

強風でまさかのクローズ。

折角新潟にいるのだから新潟を走ろうということで

妻有をグルっと。

ちなみにコースはサイクルイベントの

ツールド妻有から大幅にパクらせていただいた。

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南に車をデポしてまずは国道405を上る。

津南から標高差350mのこの地点がサミット。

標高約575mは本日のチマコッピ。

この先は本当はまだ冬季通行止めなのだが

歴史的な小雪の今年は普通に車も通っている。

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妻有はどこに行っても普通に千枚田がある。

ここも名もなき千枚田。

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何の問題もなく松之山温泉に抜けれた。

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そして松代へ

これは4月にできたはくたかの石のベンチ。

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そして天地人でも使われた

星峠の千枚田へ。

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少し反対側へ降りたところから。

ここまでくると観光客はほとんどいない。

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そして国道353で松代へ戻る。

先ほどの405もそうだが

ほぼ全線1.5車線のなかなかの酷道っぷり。

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いたるところにツールド妻有の

案内看板がある。

このあと道を間違えて

150mほど登り返す羽目になった。

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途中でボトルの水もカラになってどうなるかと思ったが

何とか再びまた松代へ。

この家並みの中の出どれかが父親の実家だと思うがわからない。

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そしてこいのぼりが泳ぐ中

やはり酷道の403号線を仙田へ向かう。

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豪雪地帯の証であるスノーシェードの連続。

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道の駅仙田。

もう16時なのですぐに折り返す。

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そして坪山峠からは妻有一帯を一望

ここまでは仙田から300mほど登る。

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一気に下って十日町のはずれに出て

信濃川を渡るのだが

この辺から暴風と言ってもよいような

凶暴な向かい風が。

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なんとか日暮れ前に津南に到着。

走行距離109km

獲得標高2400m

やはり恐るべき妻有。

長い坂はほぼなかったのに上りと下りだけしかなく

半日コースなのに2000m越え!

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