今回は実は廃止になる「はまなす」と留萌本線末端部の
乗車旅行ついでのツーリング。
朝一のはやぶさ1号で一路新青森へ
新青森からリゾート列車「リゾートあすなろ竜飛」に
車内では津軽三味線のミニコンサートなども
最果ての駅三厩へ到着。
結局自転車の乗り始めは昼ちょっと前。
やはり津軽半島は遠い。
すぐに竜飛に向かって北上開始。
三厩の名のもとになった義経伝説の洞窟。
沿道にはこんな舟屋も多くみられる。
太宰治の宿泊した奥谷旅館も
竜飛館として健在。
そして津軽半島の一番突端の竜飛漁港の
この東屋から。(竜飛岬灯台よりも北側にある)
分かりにくいが北海道が見えている。
そして階段国道へ。
早速登る。
結構長い。
362段の階段をずっと押しで上り終わった!
竜飛岬へ。
このように黒い雲がわいているが
はそんなに悪くなく北海道も見えている。
そして国道339は岬をぐるっとまわりこんで進んで龍泊ラインになる。
ところどころ10%を超えるかというような結構急なのぼり。
道はこの望腑台という展望台がサミットになる。
名もなきこの峠実は標高は500mもあって
今行程のチマコッピ。
そしてまた急坂で道は小泊方面へ下る。
途中の道の駅「こどまり」で昼、無難にカレー。
そして巨大しじみの有名な十三湖へ。
そしてその後は国道を通らずに
屏風山広域農道(通称メロンロード)で南下。
30キロにわたってほぼ直線のこの道は
前半は軽いアップダウンで森の中
後半はこのように小沼の点在する中を
ほぼ一直線で。
ちょっと北海道チックな景色。
今回は鰺ヶ沢でおしまい。
水軍の湯というところに入って
五能線から奥羽本線に乗り換えて青森へ。
夜は青森B級グルメ
みそカレー牛乳ラーメン。
味のほうは・・・・・。
はまなすのB寝台で青函トンネルを渡り
一路札幌へ
そしてオロロンラインへ
本日の走行距離 88.31km
獲得標高 915m
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