南房総5林道 (後編 10/21)

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前編からの続き

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昼食中一旦上がっていた雨も出発しようとするとまた降ってきた。

千倉林道への入り口。
これは入ったところから
国道を振り返ってみたところ。

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そして国道から曲がってから
集落の中を2キロほど走ると
本日のハイライトである千倉林道に入る。
この辺で再び降り出していた雨も
遂に完全にあがった。

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1キロちょっとで最初のトンネル。
もちろん中は真っ暗で
ライトは必携!

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さらに2キロほど登ると
二つ目のトンネル。
これは完全に手掘り+モルタル吹き付けの原始的。

141021千倉0039.jpg
二つ目のトンネルをサミットに
林道は緩やかに下る。
こんな竹林の中を走ったりして
非常に雰囲気の良い林道。
ただ雨の後で路面はかなり散らかっているが。
141021千倉0040.jpg
やがてすぐに畑の集落に入り
安房グリーンラインを横切ると
道は畑林道へとなる。

道はバイパスともいえる安房グリーンラインと
絡みながらどんどん山の中へ入っていく。

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そして畑林道一つ目のトンネル。

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再びグリーンラインを横切る。
反対側の2号の入り口は少しわかりにくい。

その後道は急激に勾配を増してゆく。

141021千倉0045.jpg
そして限界に近い激坂のあと
このような荒々しい高くて狭まい
切通しの奥に素掘りのトンネル!
少し怖い!

PA210243.jpg
当然ライトを点けねば走れないほどの
真っ暗なトンネルを抜けると
バーンと目の前に太平洋!

ちょっと曇りがちだが・・・。

141021千倉0082.jpg
そして山を下りるとすぐに
房総最南端の野島崎。

ここからは県道86号を通って館山へぬけ
そのまま海沿いに金谷港まで
行きとはうって変わって
日射しの回復した海を見ながら
のんびり帰った。

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NCM_1515.jpg
今回はシュワルベのマラソン26×1.25をチョイス。
同じ1.25でも秩父までの
パセラは走りはそこそこ軽いのだが
オフロードはまったくだめで
パンクなども多かったのに比べ
走りは結構重めだが
オフロードでもそこそこ大丈夫そうだった。

キャンプなどの重装備の時には
今まで通りにロードランナーの26×1.5にするが。


走行距離 140km
獲得標高 950m

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