今回は伊豆東海岸の伊豆多賀集合。
熱海からリゾート21で。
3連休とあって7両編成でも満席だった。
伊豆多賀の駅はこのように山の中腹にある。
輪行袋をあけるとボトルの口が緩まっていたらしく
ボトル半分くらいの水が輪行袋に中にたまっていて
フロントホイールがリム高くらいまで水没していた。
オーストリッチの輪行袋って意外に防水性高い?
ところで今回のメンバーは房総と同じで
熊チョイおやじとNがた選手との3名。
ここから宇佐美にかけては国道旧道がちょこちょこ残っている。
まずは網代、海中橋は通らずに旧道で。
結構草が繁殖してきて幅が狭くなってきた。
網代、宇佐美間の旧宇佐美峠は
今では長大トンネルが2本。
1本目の御石ヶ沢トンネルは旧道が通れなくなっているので
仕方なく通って両トンネル間から旧道に侵入!
そして宇佐美峠サミットの旧宇佐美トンネル。
そしてすぐに現道と合流後宇佐美へ下って
伊東市街を通り抜けるのだが
時代は高強度走行に移りつつあり
45km/h走行で先頭交代走行。
伊東から海沿いの県道へ。
この区間結構アップダウンが激しいのだが
相変わらずレース並の高強度走行で
ピークの度にアタック!
恒例の南伊東の冷川峠のショートカットの激坂。
写真撮るために一時停止したら発進が難しい。
Nがた選手は激坂の餌食で発進失敗の立ちゴケ!
そのためかエンドが軽く狂ったようだ。
国士峠は平和裏に行くかと思わせて
後方から出しぬけの早掛け忍者アタックが成功してトップ奪取!
そして修善寺に下って急坂系の山伏峠へ。
実力差がもろに出るこの峠はドンケツだった。
超激坂を多賀の街まで下って
その後単身熱海まで走って終了。
しかし熱海の駅は急坂をずいぶん登ったところにある。
走行距離 118km
獲得標高 2100m
東伊豆成人ツーリング?乙でした。
ボトル水漏れの餌食となった輪行袋は無事乾きましたか?^^;
渋滞してたわりには、多賀から熱海まで30分くらいで着きましたが、熱函道路に入る道を間違ってしまい20分ロスは痛かったれす(苦笑)
☆2月のロングライドin筑波もよろしこ~♪
熱海までは大して混んでなかったでしょ?あの崖っぷち洞門連続地帯もスムーズに流れてたし。でも30分だと自転車のほうが早いかも、自転車ばらして16:44発の快速アクティに余裕で乗れましたからね。次のつくばではサプライズ期待しております。あともう少し筑波山に近いところから出発して筑波をもっといっぱい走れないんですかね?