午前中は天気が持ちそうだったので
C59ITARY150THのシェイクダウンはヤビツへ。
せっかくだからコリマで。
この仕様(ポンプ、メーター、ボトルケージ装備)で
重量は7.1kgと意外と軽い?
最近の自転車の傾向としてヘッド周りの
剛性アップのためにヘッドチューブが
長くなる傾向があって
小さな人にはなかなかポジションが出にくいが
このC59は低い方のキャップでステム直付け状態で
予定のハンドルの高さになった。
ただ79DURAのブレーキレバーに慣れていないせいか
1日中なんだか違和感がある感じだった。
ブレーキレバーの位置とハンドルのしゃくりに関しては
しばらく要調整と言ったところか・・・。
246でヤビツから帰ってくるPaul君にばったり。
あなたがこのC59最初に見た人になりました!
今日の表ヤビツは桜が見ごろ。
天気予報が悪いためか自転車は少ない。
問題のC59だが平地は意外なほど乗り心地は良い。
COLNAGOらしく細かい振動は吸収してなめらかな乗り心地。
あとExtearm-Cあたりで影をひそめていた
C40とかマスターなどの30km/h代後半からの
あのわくわくするような伸びが戻ってきた感じ。
ヒルクライムに関しては意外に登るというか
ダンシング時にちょっとハードすぎる気がするが
シッティングで登ることに関しては
管理良かった。
鳥居4分30秒、蓑毛9分20秒、浅間神社19分30秒
菜の花台24分30秒、林道入り口31分と
全然タイムが伸びないどころかカーボンホイール履いているのに
全くタイムはダメダメ。。。。何故だろう。
結局38分16秒 Hr159 アレ?
走っていてもちょっと緩めるとスピードがすぐに落ちるし
加速すると何か「フュイーン」って音が
よく見たら後ろブレーキのピポットのネジが緩んでいて
片あたりというより完全にブレーキ引きずって走っていた。
道理でタイムが出ないわけである。
タイムから推測するに鳥居のあたりだろ片当たりになったのは。
そこからだんだんひどくなっていって
どんどんタイムが落ちて行ったというわけであるようだ。
ということで上り坂の完全なインプレはまた次回ということで。
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