ウエムラパーツで通販して今回届いた
OPENPROのリムが手前、奥は交換前の奴。
なんとラベルが違う。
手前の方が何となく見慣れたような気がする。
恐らく元の黒っぽいラベルが2012モデル。
今回届いたやつが旧来のラベルのようだ。
まあ中身はいっしょだし、ウエムラパーツのサイトや
その他カタログなどにラベルのデザインは云々の
記述が必ずあるしまあ仕方ない。
とある方から部品交換などの時は
必ず重量を計って記載するようにとの
御達しがあったので・・・・・・・
今回のリムはカタログ重量より2g軽い433g。
いつも思うが最近のMAVICのリムの重量って
なんて正確なんでしょう!
早速ひん曲がったリムを外すのだが
今回はスポークはそのままなので
まずは交点にテープを張って
リム交換の時にスポークが
あっちこっちに向かないようにする。
外したリムを計る。
アレ?買ったときは437gだったのに429gと8gも減ってる。
ブレーキによってリムサイドが8g分すり減ったのか?
OPENPROはリムのつなぎ目は綺麗に溶接されて
更にSAPという切削処理されていて綺麗なのだが
やはりここが一番被害が大きく
こんな感じに無残にも歪んでいる。
そしてチャッチャと汲み上げ
振れを取ってセンターを出して完成。
そう言えばこの振れ取台、高校生の時から
ずっと使ってるような気がする。
ホイール組ってどのくらいの精度で
組み上げるかによって道具にもいろいろ
注文が出てくるが
自分の要求精度からいくと
このようなちゃっちい振れ取台でも充分ならしい。
いったい何組のホイールを組んだり調整したのだろうか?
組みあがったホイールも計る!
写真の時はゼロ点を調整するのを忘れてたので
1000gを越えているが
きちんと計ったら980g位だった。
ついでなので我が家の最軽量バイクの
COLNAGO Extreme-Cも計ってみた。
結果は6.8kgだった。アレなんか重くなっている??
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