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今年も箱根ターンパイクヒルクライム出場しました。
去年はターンパイク内に駐車させていたので
家族の応援も非常に多く
大変盛り上がって楽しかったのだが
今年はなかなか降りれないなどの
苦情が多かった為なのか
下に複数の駐車場を用意し
ターンパイク内は応援は一切シャットアウト
して行われた。
しかも最高で9キロ離れている駐車場からは
家族のためなどの応援輸送バスは
一切なしのさびしい対応。
メールで問い合わせても
1日に数本しかない公共機関などを
乗り継いで来てくれというつれない返事。
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でレース中の画像。
このGDRの選手、ゼッケンつけてなく
いろいろな人に声をかけて追い越して行ったけど
いったい誰ですかね。
これがレースの桜だったら
ちょっと楽しい企画ですね。
ただ沿道にまったく応援がなく
かなりさびしいHC。
自分的には完全にアップ不足で
前半うまくペースを作れず失速。
後半やっと温まってきてペースを上げるも・・・
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とき遅し。
結局去年より3分近く遅い56分17秒。
隊長曰く
「あゆさんずいぶん余裕のゴールでしたね!」
だって力余ってたもん!
とりあえず山頂で芦ノ湖をバックに記念写真!
結局Uしやまさんにリベンジどころか5分の差をつけられ
隊長にも負けてしまった。
まあ最近はタイムが前回より悪いということも少なく
結構それがプレッシャーで
大会そのものを楽しめなくなりつつあったので
この辺で一遍失敗レースをするのもよいかと。
で帰りは自戒の意を込めて自走で帰りました。
最初は同じように自走で帰る自転車が
たくさんいて抜きつ抜かれつな感じだったのが
一人曲がり二人曲りと少しずつ減っていき
茅ケ崎でついに誰もいなくなってしまった。
ということで小田原に降りてから2時間で家に到着。
少しツーリングがてら遠回りして箱根を降りた40キロを含み
レース後の90キロは結構疲れる。
その後後半スタート組のPaul君より連絡が入り
46分台でクラス5位ということで、さすがです!
今回は同乗の家族に対して大会の運営が
非常に冷たく家族で楽しむというようなことは一切できなかった。
少し運営側が時代を読む力が不足しているんではと思う。
このままだと来年はまた出るかと言われたら
もう来年はいいやと思ってしまうなこの大会。
もっと家族で楽しめる大会ほかにもあるし、
草津とか美しとか・・・。
スタート直後の写真は次回。


私も、良いんだけど、何か惜しい大会のような気がしました。去年は沿道の応援があったんですね。
コースが単調でかつキツいので、あそこを個人TTするのはよっぽどの坂バカでないとへこたれること間違いなしでしょう・・・
やっぱりPaul君もそう思うでしょう!
去年は家族の人が反対車線でバーベキューしながらパパの応援をしていたりして
走っていてすごく楽しい大会だったんですよ。ただ隊長なんかは生まれながらの坂バカみたいで「かえって集中できてよい」的な雰囲気でしたが。来年はまた家族の応援が見られる大会になりますように。でもPaul君すげぇな!あの短いコースで10分近く差がつけられたか。自分もHCしか出てない以上クライマーじゃないとばかり言って逃げてばかりいられないなぁ。