小諸の道の駅「みまき」に集合。
今日は二人ともカーボンホイールですな。
今回は登りが長いので
空気圧を高め(9.5気圧)で出発。
平日にもかかわらず
梅雨の間の晴れ間は今日しか考えられない
ということか
多くの自転車が登っていた。
この人は大きなリックを背負って
泊りがけのツーリング。
なんと今年の美しのCクラスチャンピオンだった。
大河原峠の急坂区間を
ピストンで練習しているそうだ。
スタンド付の折り畳み自転車で
ここまで登るのは相当大変だと思う。
ラスト1キロでスパートして
熊チョイおやじを引き離して
超級山岳ゲット!
大河原峠からの雄大な眺め。
スタートからここまで
ほぼ登りで
獲得標高1700m。
1本目のここを登ると
さすがに疲れる。
そして女神湖方面へ下って
女神湖上から白樺湖を望む。
良い天気だ!
そして大門峠を通って
ハイライトのビーナスラインへ!
でも大河原峠が効いて
足は異常に重い。
天気は良いし、景色は最高だし
平日で車は少ないし
足が重いこと以外は最高!
ツツジは例年より1週間以上遅れているそうで
まだこれからといったところ。
バックは白樺湖と蓼科山。
その後扉峠から
松本へ下山。
でも空気圧高過ぎで
このよもぎこば林道の荒れた路面では
バイクコントロールが超シビアで
熊チョイオヤジのスーパーDHに
着いていくのだけでもくたびれ果ててしまった。
松本球場。
3日前に美ヶ原HCの大会が行われた。
今回はそのコースを登る!
でももう限界オーバー状態で
熊チョイオヤジをだいぶ待たせてしまった。
ここから1000m一気に下る。
下る前にタイヤの空気圧を
少し下げたので今度は
気持ちよく下れたのだった。
そして最後の峠、254の名もなき峠だが
2キロで200m登るちょっと侮れない峠。
足が攣るアクシデントがあったが
熊チョイオヤジに追いつき
先行し峠手前の上り坂スプリントでは
今回は少し頭を使って
熊チョイオヤジを粉砕して
最後の山岳をゲット!
(この登り後半で散々ペースメーカーに
されたのでここで負けるという悔しいことはするもんか!)
すげえ体力、信じられない!脱帽
トライアスロンやった方がいいんでねえの?
その体力に脱帽です
これはまだ序の口です。
これからが本格的な自転車シーズン。
今年はどれだけ走れるか?
久しぶりの乗鞍も控えているし・・・。
乗鞍なら自転車よりスキー!でしょう
白雲荘まだあるのかなあ?
っていうか天神の元校長園部智昭さんは生きてるのか???
自転車で上がってスキーって人もいたりしますよ!