今日も一人かと思ったが朝、やくぼ隊長が
新宿発の急行に乗ったとのメールがあった。
天候の好転で急遽こちらに来ることにしたらしい。
まあ一人だからのんびり出ようと思っていたがあわてて出発。
伊勢原で無事隊長と合流。
松田-山北-谷峨と246旧道をガシガシ走る。
こんなに飛ばすと明神の激坂が・・・・。
その後の怖い246バイパス区間は
何と246が片道2車線から1車線に削られていて
路側帯がゼブラゾーンになって広くなっていて
非常に走りやすくなっていた(自転車にとって)。
駿河小山からのアプローチも10%のこう配が続き
結構疲れる・・・。
おや隊長34×27Tなんか付けて準備万端ではないっすか?
激坂区間が始まると
34×27Tの威力を発揮させて
隊長はあっという間に走り去ってしまった。
隊長はやっぱり激坂は速い!
明神峠。
後ろに分岐している水の木林道は
昔は自転車は通れたが(もちろん未舗装なのでMTBで)
事故続発のためか丹沢湖の西側の林道は
自転車は一切立ち入り禁止になってしまった。
この峠から少し行った県境(静岡県から神奈川県へ、何か変な感じだが)
で一旦斜度が緩むのだが
隊長が峠と勘違いして待っていてくれた。
激坂区間で「集中しすぎて体力使い果たした」
隊長はその後の三国峠までの普通の峠区間では
遅れた。
隊長最後の一踏み!
この峠は神奈川県から山梨県への県境。
残念ながら246では良く見えてた富士山も
この通り雲の中。
残念がる隊長。
その後、電池の切れ気味の隊長を引きつつ
道志で帰る。
快適な気温が道志の小さなアップダウンを超えるたびに
一段一段暑っい空気に切り替わっていくのが
何となく嫌な気分だった。
隊長は最初青根から藤野に抜けて裏和田通って帰ると言っていたが
それがせめて大垂水だけでも越えて帰るになって
「エッ?こんなくそ暑い中大垂水超えるんですか?」
と言ったらあっさり橋本に抜けて
「ビール飲んで輪行で帰ります」になった。
ということで梶野のヤマザキまで一緒に走って
解散となった。
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