春の彼岸飛び石連休で四国九州サイクリング(3/20-23)2日目

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愛南の紫電改展示館の開始時間に合わせて

8時半前にホテルを出発。

150mほど登って展示館前。

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展示館一帯からは

紫電改が海底から発見された

久良湾が一望。

この見える範囲の左の木の陰当たりの場所で

発見されたそうで。

湾に並ぶ養殖いかだは真珠

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1945年7月24日の豊後水道での

戦いで未帰還となった

松山343海軍航空隊の6機のうちの1機だそうで

遺骨などはなかったので誰の期待なのかは不明だそうで

この6名のプロフィールと家族の証言が

展示してあった。

家族の共通した思いは終戦まであと1週間で

まさかここまで来て戦死とはということでした。

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ここから宇和島まではまっすぐ走ると

50キロもないのだが

昨日に続き国道をそれてリアス海岸をアップダウン。

一旦国道に出たところのスーパーでパンを買って軽く昼食。

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崖っぷちを這うように道はアップダウンを繰り返すが

その崖は実は段々畑で

当然全部柑橘類、収穫はほぼ終了している。

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第1目標はこの船越運河。

津島半島の海沿いを走って向かうと言え

2か所の急なアップダウンの末に到着。

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船越運河を橋の上から見た。

そして半島の反対側を回って再び国道方面へ

反対側は意外に平坦基調で楽だった。

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そして再び国道を離れて

港と町とその間の山をアップダウンを繰り返す。

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何個かアップダウンを越えて遊子の街、

さらにもう一山超えてやっと

もう一つの目標の細木運河(旧いるか越え)に到着

こちらは船越運河よりさらに山奥?感いっぱい。

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下から

そしてまた来た道を戻って遊子、

そして行きとは半島の反対側を通る。

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反対側はすこしアップダウンはマシで

この辺では珍しいこんな砂浜も。

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そしてその後は海岸沿いのグネグネ道なれども

大きなアップダウンはなく

17時ごろ無事に宇和島に到着。

ほづみ亭というところで宇和島の郷土料理を

まずは鯛めし。

鯛の刺身とわかめと出汁を生卵でかき混ぜて

ご飯にかけて食べる。

要するに鯛の刺身とわかめの卵かけご飯。

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次にじゃこ天。

さつま揚げのようだけど要するにお魚ハンバーグ。

西日本らしく少し薄味なので

醤油かけてもOKだそうだ。

ということで今日も快晴の絶好のサイクリング日和で

1日無事終了。

明日はいよいよあの長い佐田岬半島へ!

走行距離 122km

獲得標高1730m

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