そらしど就航２０周年記念のサンキューセールで
限定で九州が片道5000円以下になっているので
Tかださんを誘って購入。
平日の日帰りツアーとなった。
ちなみに長崎便往復で一人当たり8540円だった。
心配した天気もまずまずで富士山を眼下に見ながらのフライト。
到着した長崎空港は天気はまずまずだが
異常に蒸し暑く朝９時の時点で30度で
湿度が長崎だなって感じで異常に高い。
9：30過ぎ諫早方面へ走り出す。
追い風に乗って平均でも29km/hでまずは
諫早湾の有明海潮受け堤防へ向かう。
開門反対の看板で記念撮影。
潮受け堤防の開門ゲートは
7キロの堤防の両端部にある。
逆風の潮受け堤防7キロの直線を
Tかださん激走！
こんな感じでガーミンの地図だと海の中の1本道
今日は限られた時間の中で距離を走るので
ガンガン飛ばして昼前には無事島原到着。
島原城は残念ながら大規模修繕中
昼ご飯はこのランチの刺身定食。
近海物中心のちょっと贅沢ランチ。
平日12時台には売り切れになる贅沢商売？
島原市内から雲仙に向けて標高をあげていく。
右の山は眉山。
例の火砕流で大きぼな人的被害を出した水無川。
雲がかかっていた雲仙方面の雲が切れて
普賢岳平成新山が山頂まできれいに見えた。
目の前やや奥がその現場となった旧定点。
島原市内から一気に標高１０００ｍ上げる。
ここで国道からそれ
料金所で環境協力金支払って新田峠方面へ。
新田峠第二展望台。
下に見える橋が先ほど普賢岳を仰ぎ見た場所。
目の前に普賢岳平成新山が見えるはずだが
再び雲の中に入ってしまった。
第2展望所からもう少し登って
ロープウエイ駅のあるサミットの新田峠。
標高1080ｍ、ガスの中でかなり寒い。
ガスで展望はなく時間もあまりないのでサッサと下る。
300ｍ位下って再び国道へ。
雲仙温泉を過ぎて素敵なスーパーヘアピン道路。
海まで一気のダウンヒル。
海まで一気に下って長崎へ向かうのであるが
出来るだけ国道をそれて
海沿いのこんな道を走る。
雲仙を降りてから40キロ余り
長崎の道らしく数えきれないほどの
プチ峠を越えて無事長崎市内に入った。
めがね橋に着くころには薄暗くなった。
そして出島。
時間もだいぶ押したのでここでタイムリミット
ここから長崎駅へ向かう。
18：00無事長崎駅到着。
普通なら空港までバスなのでが
折角なので開通したばかりの西九州新幹線かもめで
定番反省会
夕飯は弁当。
と言っても
長崎－新大村は15分だけだが。
新大村からは空港行く交通手段はほぼ自走以外ないのだが
反省会もしたし雨も降ってきたのでタクシーで。
と言っても10分少々で1800円くらい。
飛行機でも反省会。
今回140キロ中130キロは先頭引いたので
疲れてすぐに爆睡、あっという間に羽田。
走行距離 142キロ
獲得標高 1800ｍ
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