今日はいきなりヤビツの看板から。
今日は12時に家を出る。
朝早く出て帰りが炎天下か
このように午後に出ていきだけ我慢するかどっちもどっち?
酷暑の中でも表ヤビツも蓑毛から上は基本日陰で
このように峠で22度代(ガーミン)で涼しいのだが
コロナワクチン接種の副作用のためか
謎の倦怠感で力が入らずずっとインナローでの登坂だった。
30日の午後からなんと裏ヤビツが開通している。
札掛の厳重なバリケードも
2019年の10月の台風19号の被害以来
2年ぶりに撤去された。
その時も1年近く普通だったのが開通した直後だった。
札掛-唐沢林道分岐間
基本的に最後まで残った未開通区間の7キロは
路面が流された部分はそんなに多くなかった模様。
擁壁の大規模な整備が中心のようだ。
開通直後なので路面が掃除されていて
かなりきれいで走りやすい。
唐沢林道-大洞橋間
大洞橋。
橋の周りの擁壁や築堤の被害は甚大だが
塩水橋も同様だが
橋自体は無事で流された橋はほかにも皆無。
大洞橋-塩水橋間
塩水橋直下。
塩水橋自体は全く無傷。
そのすぐ下のいつも水が染み出ていた場所は
路面ごとごっそりなくなったのか
左の擁壁を除いて路盤がすっかり新しくなっていた。
左の擁壁は大きな網をすっぽりかぶされていたが
これは恐らく後に本格的に工事するかもしれない。
塩水橋-旧権現平間
塩水橋を過ぎると壊滅的な被害は少なくなり
金沢キャンプ場跡(旧権現平)からさきの
復旧は去年の秋なので
秋には地形が変わったかのように見えた江の島も
自然の川の力はすごいもので
土砂がすっかり流されて元の雰囲気に戻っている。
流された江の島上の1本ブナも
小さな子ブナが生えてきている。
ここでやはりワクチン副作用のなどの腹痛なので先を急ぐ。
この腹痛、突如やってきて正露丸が聞かない。
久しぶりの宮ケ瀬湖
先ほど謎の腹痛のせいで速く走れないし
時々トイレ行かなくてはいけないから
この後結構時間かかって
日没ギリギリに到着。
走行距離 110km
獲得標高 1350m
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