日帰りで伊豆大島1周と三原山HC(10/24)

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朝久里浜まで自走で16号を南下。

9時10分前に久里浜港に到着。

すぐに輪行準備。

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9:25発の東京湾フェリーが出港していく中

高速船セブンアイランド大漁が入港してきた。

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定刻通り9:35に出向。

今日の東京湾はやや波が高かったが

高速走行に入ると波しぶきが消え

ほぼ揺れがなくなり

あっという間に10分前出港の東京湾フェリーに追いつき

向きを南方へ変えるとあっという間に

大島が近づいてくる。

速度はGPSで測ると73,4キロ(40ノット)くらい。

普通に島風より速い。

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10:354大島の岡田港に到着。

西寄りの風の時は元町港ではなくこちらに泊まることが多いようだ。

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平野部にある元町港と違って

岡田港は山に囲まれた要塞的地形で

いきなりの激坂登りが待ち構えている。

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せっかく坂上るのだから

最初に三原山へ上ってしまう。

三原山登山道路に入ると

まあまあ気持ちよく上れる斜度になり

快適なHCになる。

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さすが大島、椿が早くも咲き始めている。

ちなみに帰りの高速船は久里浜東京方面だと

14:35発で島内4時間しかなく

三原山HCは無理で島1周でいっぱいの時間。

そのあとの熱海行きだと15:45発で

1時間以上島に長く滞在でき

三原山HCの時間があるのでそちらを選択。

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大島温泉のあたりから少し坂がきつくなり

外輪山の稜線へ道はよじ登ると

新火口展望台。

奥の山肌に何個かの爆裂火口が口を開けている。

これは1986年の噴火時の火口(火口B)。

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下は元町の市街、円形は伊豆天城山。

この場所の直下が1986年の全島避難を決定づけた

外輪山外の爆裂火口(火口C)のあたりで

元町まですぐそこなのが分かると思う。

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そしてそこから大したのぼりもなく御神火小屋のある山頂口に到着。

岡田港から1時間弱のHCである。

自転車で入れるのはここまで。

普段より少ないとはいえ大勢の人が記念撮影していた。

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階段を上って展望広場にも行ってみた。

1986年噴火の時に流れた溶岩流の跡が

今でも黒々と残っている。

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帰りはそのまま来た道を下るのもアレなので

鎧端という場所のこの交差点から左折して

割れ目火口(加工C)へ立ち寄ることにする。

青看板で左割れ目火口と書いてある。

この道はかつての三原山ドライブウエイ(自動車専用有料道路)で

1986噴火で破壊されるまでは山頂口までの唯一の車道だった。

(つまり1986以前は自転車では御神火まで行けない)

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2車線分の幅はあるけれども

ガタガタのかなり急な道を下ること5分で

急に道の真正面に山が出現して唐突に終点になる。

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そこから遊歩道が整備されていて

爆裂火口群を見ながら遊歩道を反対側まで

自転車を押して行こうと思うのだが

過去に紹介されたものとは明らかに異なり

草ぼうぼうで手入れされている様子もない。

爆裂火口群も早い植生回復で

草に埋もれてあまりよくわからず。

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ところどころススキが少ないところは

このように溶岩が路頭していて

しかも海まで見えたりして予想通りの景色になる。

なんとこの遊歩道舗装されている(いた?)らしい。

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一番下のこの一番大きな火口だけは

草に覆われていてもその痕跡ははっきりとわかる。

ここから先はさらに遊歩道は不明瞭になっていき

迷っていたらすぐ下から声がして

最初空耳と思って無視したら(あまりにも人っ気がないので)

すすき野の裏側で民謡か何かの練習をしていた人らしく

この先つながっているのか聞いたら大丈夫と教えてくれた。

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お墨付きをもらったので安心して遊歩道の

手すりをたどって下って行くが・・・

5分くらい行くとなんと舗装道路が見えた!

舗装路に復帰しても下側の道は廃道になっているらしく

かなり散らかっていてしかも最後には

土嚢でできたバリケード(土留?)まであって

担いで乗り越える羽目になったが

何とか先ほど通った湯場の交差点に出ることができた。

湯場からはさらに交差しているあじさいレインボーラインを下る。

そして大島公園直上でで島の東側に出て

また少し登りが始まるのだが強い向かい風で少し走りにくい。

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そして上り切ったあたりが裏砂漠に入口。

裏砂漠自体は自転車も含めた車両は乗り入れ禁止だが

裏砂漠までの1.3キロはこの砂の道を

上って行けるらしい(レンタカー禁止とは書いてある)が

今回はロードなのでまあ行かない(時間的にも無理)。

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そして急な下り坂になりしばらく下ると波浮港が見えてくる。

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かなり大きく回り込んでちょっと上ると

波浮見晴台というところに出る。

波浮港は噴火口の後なので

小さな丸い湾なのも納得いく。

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なんだか変わった地名だが

ここで島のほぼ北端の岡田港からちょうど半周

ここから折り返しなのだが

何故かまた強烈な向かい風。

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利島が見える。海の色は太平洋の色。

ただ強烈な西風で海はかなりうねっている。

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そして有名なバームクーヘンな地層断面。

ただ崩れたらしく交互通行で工事していた。

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そして表砂漠越しの三原山。

なんだか伊豆大島も利尻も桜島も

1周できる火山島は同じに思えてきてアンニュイな気分になってきた。

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そして元町港に到着。

富士山と伊豆半島がよく見えるが

強烈な西風とそれに伴う高波は激しくて

元町ふ頭の上まで波しぶきが舞っていた。

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そして超快適なサンセットパームラインと書いてある海沿いの道。

元町位からやっと追い風になって漕がなくてもすいすい進む。

でも波がひどくてこの場所も時々しぶきがかかる。

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そしてシマノ最北端をぐるっと回りこんで

そのあとダラダラ上り坂になって

先ほど三原山に行く前に通った岡田郵便局前に出て

伊豆大島1周は終了。

ここから岡田港に下るだけである。

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岡田港のターミナルでやっと遅い昼食をとって(チャーハン)

そのあと輪行して15:45発の熱海行き高速船に乗り込む。

帰りの船はセブンアイランド友。

ちなみに東海汽船はセブンでなく8つの島に寄港する。

御蔵島がそうなのだが

御蔵島は自転車走行禁止らしい。

島の人も自転車持っていないのか?

そして船は伊東にきこうして1時間5分で熱海港へ。

そこからバス、東海道線と乗り継いで帰宅。

なんと18時前に家に着いた。

走行距離 95km(島内60km)

獲得標高 1300m(島内1200m)

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