アワイチ(淡路島一周 10/20)

| コメント(0) | トラックバック(0)

191020アワイチ003.jpg

西明石に前泊。

早朝明石のジェノバラインまで少々走る。

淡路までのジェノバラインは途中135度線を超えるらしいので

子午線ライン。

191020アワイチ008.jpg

土日は平日より便数が少なく

朝6:30発が始発。

思ったより大きな双胴船が入ってきた。

191020アワイチ010.jpg

後ろのデッキにに自転車置き場のようなラックがあり

このように自転車を固定する。

191020アワイチ014.jpg

バイクも自転車も満車で淡路島へ出発!

191020アワイチ019.jpg

子午線をいつの間にか渡って

明石海峡大橋をくぐる。

191020アワイチ025.jpg

15分弱で淡路島岩屋港へ到着。

アワイチの自転車も観光では重要なのか

あちこちアワイチの文字が目につく。

191020アワイチ030.jpg

午前7時少し前、早速アワイチ開始。

定番の時計回りでスタート!

列車(走っている自転車のグループ)も多数あるので

スピードのあった列車に乗らせてもらうなりなんなりで

ペースはつかみやすい。

191020アワイチ033.jpg

折角なのでホテルアイガビーチのこの看板で写真撮影。

191020アワイチ036.jpg

美しい松林の洲本の大浜公園。

191020アワイチ038.jpg

湾をまたぐ大橋が特徴の由良の街で

いよいよ50キにも及ぶ海岸線の平地は終わって

道も南淡路水仙ラインとなり70-130m位の

小峠が連続するようになる。

191020アワイチ040.jpg

先ほどまでとは打って変わって

厳しい様相の地形に

途中電動アシスト自転車(eバイクではないクロス電アシ)に

あっという間にぶち抜かれる。

途中スイッチを切ったり入れたりすれば

電池二個でアワイチできるそうだ。

191020アワイチ041.jpg

水仙郷のアップダウンを越えて下りきると

また10キロほど南淡の海沿いの平地区間

191020アワイチ042.jpg

福良港の道の駅で一休み。

ここから再び山岳地帯へ。

191020アワイチ043.jpg
激坂ともいえるような急なアップダウンののち

ついに鳴門海峡が見えてきた。

でも結構下っちゃうなぁ。

191020アワイチ044.jpg

大鳴門橋で自転車は行き止まり。

大鳴門橋とうずしおを眼下に記念撮影。

191020アワイチ051.jpg

遊歩道があって海峡のほとりまで下れるので

せっかくだから下ってみた。

191020アワイチ056.jpg

鳴門海峡を満喫したら

さっき下った道を上り返し山頂直下の分岐を北上する。

相変わらず道は厳しいアップダウン。

この辺で大鳴門橋は見納め。

191020アワイチ057.jpg

アップダウンを無事踏破し

南あわじ市に入ると

後半50キロはまた海岸沿いのほぼ平坦区間になる。

ただ向かい風が非常に強く

快走とはいかず・・・。

191020アワイチ058.jpg

ところどころこのようなアワイチの看板がある。

ここは140/150。完了まであと10キロ!

191020アワイチ060.jpg

ついに明石海峡大橋が見えてきた。

ここで淡路島の北端を回り込んで南下に入るので

やっと2時間に及ぶ向かい風とはおさらば。

191020アワイチ061.jpg

午後2時30分過ぎついに出発点の岩屋港に戻ってきた。

走行時間にすると6時間少々にアワイチだった。

191020アワイチ069.jpg

14:40の船で本土に戻り

西明石まで再び4キロぐらい走っ今回の旅は終わり。

新大阪までのこだまは500系でした。

191020アワイチ072.jpg

新大阪からののぞみでは定番のこのアイス。

走行距離 160km

アワイチ距離 150km

獲得標高1000m

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://ayu2.com/MT/mt-tb.cgi/2512

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.9.9