渥美半島ツーリング 伊良湖から三河田原へ(3/6)

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名古屋に出張ついでにサイクリング。

雨が心配であるが

降られても良い装備を持っていくことにする。

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名古屋から知多半島の河和まで名鉄特急で50分弱。

転換クロスシート2扉の5700系も

河和特急ぐらいにしか見られなくなってきた。

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河和の駅から歩いて5分強で

名鉄観光船の河和港。

駅から無料バスも出ているが

乗るほどの距離でもない。

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知多半島-渥美半島間は

2014年9月までは師崎-伊良湖に

名鉄フェリーがあったが廃止になったが

今でも河和-伊良湖間のこの高速船(師崎からだと乗り換え)で

渡ることができる。

自転車は輪行する必要があるが

師崎まで行かずに河和から出てるので便利は便利。

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高速船は知多半島の真ん中ほどの河和発で

しかも二つの島(日間賀島、篠島)に寄るため

フェリーより時間はかかり55分の乗船。

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日間賀島は西港と東港を便交互で着岸する。

今回は東港。

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篠島は師崎からのフェリーと同時着岸。

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常に島や両半島や船が見えているクルーズで

視界はイマイチながらそこそこ

退屈しないクルーズではある。

見えている煙突は伊良湖の火力発電所。

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15:05に伊良湖に到着。

55分間のクルーズ。

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早速自転車を組み立てて出発。

雨雲の様子だと残り30分くらいで雨に降られそう。

フル泥除けはレースブレードの旧製品。

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雨予報は出ているが

空は意外に明るい。

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宇津江まで延々と堤防の中を30キロ近く走る。

先ほど船から見えた伊良湖の火力発電所横。

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半島の北端の中部電力のパイプラインも

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小入り江を横切る波除堤防の中も通る。

両方が海で何か独特の風景。

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こんな水門の中も通る。

この辺で予想外の早い雨に降られたので

カッパを着たら止んでしまっい道路もドライに戻ったが

またそのうちに降ってくるだろうし

別に対して不快でもない気温なので

カッパのママでそのまま走る。

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渥美半島のシンボルの

衣笠山と蔵王山に向かって海の中を走る。

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宇津江を過ぎて海岸沿いの道と分かれて田原へ向かう。

この辺から緩いのぼりになる。

この菜の花畑、馬草の菜の花畑と

Gogleマップには載っている。

この辺から本当に雨が降り始めてきた。

まあ予定通りと言えば予定通り。

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菜の花畑から先は

雨は本ブレだけども基本ほぼ街中で

フル泥除けとカッパにおかげで淡々と走り

30分弱雨の中を走って

三河田原の駅に到着。

急いで輪行の準備をする。

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17:47発の新豊橋行きに乗る。

こいつは塗装で額縁顔のふりをしているが

元東急7200系ではないですか!

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そしてスマートEXで座席を取り

豊橋からひかり530号帰京。

ひかりなので車販があり

この定番の10分間待つのだよのスジャータアイス。

やはり知多半島、渥美半島はサイクリングするのは楽しい場所であった。

走行距離 38km

獲得標高 130m

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