また房総の未舗装林道を走りたいという
ヤスさんのリクエストに応えて
新春ランドナーツーリングは房総へ。
まずは久里浜のフェリーふ頭まで自走。
横須賀で戦艦むつの主砲砲身と
護衛艦おおすみ。
今日の朝は冷え込んでいて
このように平地なのにガーミンもマイナスの気温を表示。
そして東京湾フェリーしらはま丸。
今日の東京湾はうねりが入っていて
多少船は揺れる。
この船は16万トンの原油タンカー。
そして浜金谷の駅でヤスさんと合流。
南房総は暖かく
朝9時の時点ですでに11度。
ちなみに40分前の久里浜は1度だった。
今日は多少霞があるものの
このように東京湾越しに
富士山や伊豆半島まで見える。
そしてまずはスイセンの咲き乱れる嶺岡林道3号線。
スイセンのピークも平年よりやや早いか?
のっけから急勾配で結構きついが
この場所まで登り切ればあとは快適なアップダウン道。
今日は全国的に暖かく
南房総は17度くらいまですでに上がっていて
登りは結構汗をかく。
下りはこの時期にしては寒くないので結構快適
今回はダートをほんの軽くということで
嶺岡林道3号線のピークのT字路を右に折れて
伊予が岳林道へ。
走りやすい下り基調のダートがほんの1キロほど。
小松寺林道へ。
紅葉がきれいな小松寺のこの池も
このように完全に冬枯れ。
そしてピークのトンネルから作名ダム方面へ向かうのだが
工事のため川向うに迂回路が指定されていて
予想外のダート走行。
ただこのように雰囲気は悪くなく道も走りやすい。
そして作名ダム。
ここから作名林道を上る。
そして超アップダウンとその後の短いダートの
山倉林道を走る。
ここはやや散らかり気味。
千倉で定番の龍神ラーメン。
午後はダートはなしだが大物林道を二つ。
一つ目は千倉林道。
このテボッチャーの付近は散らかり気味だが
基本的にはコンクリ舗装が大半だが
路面状態はそんなに悪くない。
そしてこのラスボスの地層テボッチャーが構える畑林道。
今回はこのラスボス前はずいぶん荒れていたので
100mばかり押しになった。
そして畑林道はこの海が見える感動のラストシーンになる。
そして房総最南端の野島崎。
既に15時を回ってる上に
未舗装はトータルで2,3キロだとは言え
アップダウンの多い林道三昧のためか
ヤスさんがヘロヘロになっていたので
館山まで走って16:16の電車に乗ろうということで
先を急ぐ。
そして何とか時間前に館山に到着。
早速輪行。
もちろん反省会。
浜金谷でヤスさんと別れ
再び金谷港へ。
ちょうど折り返しのしらはま丸が来たところ。
久里浜から先は当然スカ線で輪行で帰宅。
走行距離 122km
獲得標高 1250m
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