折角苗場に自転車持って行ったので
帰る前に夕方一本コントレもかねて走ることに。
最初三国峠を猿ヶ京から登ろうと思っていて
トンネルを抜けてみたらなんと雨が降っていたので
急遽Uターンして
道の駅みつまたから湯沢高原山頂方面へ行くことに。
この写真は芝原峠旧道。
なんとここから左折する登山林道が普通に通れそう。
芝原峠を左折すると道は
このように九十九折を繰り返しながら
ぐんぐん標高を上げる。
8-10%の急坂もかなり多いが
車はほぼ皆無(なんと1台の軽トラとすれ違った)なので
気分良く上れる。
左側に見えるスキー場は神立高原。
先ほどまで滑っていたみつまたゲレンデの
プラスノー(ピスラボ)ゲレンデが雪のように白く見える。
そして37分ほどで大峰(湯沢高原山頂)に到着。
平均出力は227wであった。
雪がないゲレンデマップはこのようにすごく高い。
このマップでいうと山頂の現在地から
図左へ行く初心者コース(迂回コース)を
さらに左に真っ直ぐ延長したルートが
今回登ったコース。
頂上直下のコースとの共用部分が
圧雪車の伽田平のため舗装が荒れている以外は
結構綺麗な舗装コース。
湯沢の街を見下ろす。
この山頂リフトの降り場には除雪機がスタンバってあって
いつでも雪が降れば営業OK的な雰囲気であるが
見渡す限り南魚沼のどこにも雪などは存在していない。
ただいくら暖冬雪不足と言っても
真冬のスキー場山頂ゲレンデからの下りは
結構寒かった。
走行距離 17km
獲得標高 600m
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