平日サボルデリ第2弾?
閑職?の熊チョイおやじとサシ。
浅科の道の駅を8時少し過ぎにスタート。
美笹湖までいつもとは道を一本変えてみたが
こっちのほうが道もよくよい感じ。
美笹湖からいよいよ大河原峠へ
ここから1100mの上り。
ただ保冷ボトルを2本とも凍らせてきたのだが
全く溶けず峠までほとんど水が飲めないという・・・。
1時間ちょっとで超級、大河原峠2093m到着。
平野部は猛暑日が予想される中
ここは気温も20度以下で涼しいを通り越して
峠から下界を望む。
残念ながらイマイチ雲が多く
時々しか見えなかったが
浅間方面は結構怪しい雲が。
女神湖へ下ってここで昼食。
一日50食限定のひすいそば。
しかも大盛りも可能だった。
そして白樺湖を1周。
そして大門峠を通らなずにビーナスラインに復帰できる
ショートカットの激坂へ。
雲がやや多いものの蓼科山をバックに。
そして車山、霧ヶ峰へと続くのぼりへ。
こっち方面は青空が出ていて気持ち良い気候。
八ヶ岳も蓼科山から編笠山までオールスターキャストそろい踏み!
ビーナスライン上はやや湿度が高いものの
サイクリングにはちょうど良い気候。
霧ヶ峰ではニッコウキスゲが満開。
平日なのにかなりの人出でにぎわっていた。
ニッコウキスゲで緑の草原が黄色く染まっている。
ここからちょっとしたダウンヒル。
ちょっと寒い。
霧の駅から再び登り始める→アップダウン。
入道雲が黙々と湧き上がってくる。
和田峠を過ぎると目的地の美ヶ原(王ヶ頭)も見えてくる。
三峰をピークとしたステージは
散々牽いた揚句、ボトルを落としたすきに
熊ちょい悪アタックをかけられ先行されてしまった。
そして扉峠まで下って美ヶ原への急登が始まる。
4キロ弱で350mの上り。
ゆっくり上っても20分ちょっとで美ヶ原に到着。
空模様がやばそうなのですぐに下る。
ここから長和まで1000m以上の下り。
下ってる途中に一瞬雨粒が落ちてきたが
ほんの一瞬だけですぐに青空に戻った。
そして254の標高差200mの嫌なプチ峠を越えて
中山道のひたすらアップダウンの繰り返しに
いやになったりアタック合戦になったりしながら
17:30過ぎに無事浅科に到着。
距離と獲得標高の割にはTSSが330ちょっとといまいちなのは
やはり登坂強度が低いためか?
走行距離 135km
獲得標高 3300m
コメントする