2013裏乗鞍-奥多摩激坂林道三昧(8/31)

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今年は乗鞍の抽選で外れてしまったので
当然裏乗鞍の開催?
当日はまさかの好天しかも酷暑!

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 出だしからいきなりコース変更?
いい道を知ったと熊チョイおやじ。
入山峠入口でいきなりランナーに抜かれる。
(すぐに追い抜くが・・・・)

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 醍醐側(高尾側)は序盤は急坂が続く。
今回は別府の日本チャンピオンジャージ。
(写真は熊チョイおやじ写す)

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 この入山隧道のあたりから
斜度が緩み
高原の雰囲気満載となる。

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 この辺りは木が伐採されていて
この通り見晴らしがよい。

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 入山峠、標高600m。
ここから五日市側の盆堀林道は
一昨々年残されたダート区間の
約500mが舗装されて完全舗装になった。

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 五日市へ下りそして北秋川へ。
ここの豆腐屋のソフトクリームはうまいらしい。
もちろん豆乳ソフトとかもあったがこれはバニラ。
すでに異様に気温が高い。湿度も異様に高い。

この辺は自転車も多いがランナーも多い。

このあと大ダワ峠への鋸山林道の入り口を遠田時に
熊チョイおやじにその道を行ってみたら
彼にしては珍しくこの道を知らなかった。
でも興味津々だったようで
後ほど奥多摩側からの登坂を検討ということで。

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 いよいよ激坂系第1弾の風張林道へ。
ここからの5キロは平均でも11%を越える。

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 きのこセンター手前の最急こう配。
写真ではあまり斜度感がないが
本当に天に昇ってくような・・・激坂。

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 きのこセンターを越えても激坂は続くが
時々足を休められる区間もちょくちょくあらわれる。
このように視界も一気に開ける。
(写真は熊チョイおやじ写す)

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 熊チョイおやじ20mリードの間隔を保ったまま
道は奥多摩周遊道路最高地点の
風張峠にポンと飛び出す。
標高1146mは東京都道路最高地点かつ
本日のツーリングのチマコッピ。

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 月夜見第1駐車場から奥多摩湖を望む。
やはりここもかなりの渇水状態。
熊チョイおやじはわき目も振らず
下りをふっとんっで行ってしまった。

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 自分で入山峠経由を提案しておきながら
ドタ参で表和田を登り始めてしまって
結果的に反対周りになてしまったKんがさんと遭遇。
彼は元クロモリ派だったのが
数年にわたる香港赴任で
人が変わったようにカーボンオタクになっていた。

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 奥多摩湖畔で昼食。
コース再検討の結果
本当は丹波-今川峠-鶴峠の予定だったのを
反対に向かい
奥多摩-鋸山林道大ダワ峠-甲武トンネル-裏和田
というルートに大変更することに。

そして奥多摩(氷山)までいったん下り
そして鋸山林道へ。

ここも標高差600mを平均11%で登る激坂。
激坂第2弾開始。

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 今は完全舗装となっているが
この道昔はガレガレの道で
都心のサイクリストの間では有名な道だった。

余りの激坂続きで負荷がかかりすぎたのか
コルナゴ号のFSAのBBが力を入れると
がりがり音がするようになって非常に耳障りだ。

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 頂上アタックで熊チョイおやじを振り切って
大ダワ峠に先着!
ここで何と北秋川で追い越したランナーがいた。
どのトレイルを通ったのか?

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 反対側へ下ってこの神戸岩(かのといわ)をくぐるトンネル。
短いが途中でちょっとまがっていて
中が真っ暗。

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 そしてその神戸岩。
すげえデカい!

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 そして秋川から上川乗へ上り返して
甲武トンネルまでまた登る。
車をデポした駐車場が16:30で閉まる
(管理人に言えば開けてくれるが)というので
熊チョイおやじの尻に火がついて速くなった。
その後のアップダウンでも速い。
登りではじりじり離されるけど下りで追いつくというのを
何度も何度も繰り返し裏和田を前にひと休憩。

Kんだばしから電話があり横浜で高校の
元クラスメートが集まって委員長の墓参りと
飲み会をやっているというので招集通知が!

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 ということで早々に横浜に帰らねばならないので
快調にこの13%の標識があったりする
裏和田を登っているはずだったのだが
熊チョイおやじはさらに速く
相変わらずじりじり離れていく。

激坂を2つも越えた後だというのに何人かの
サイクリストをヒョイヒョイト抜いていく。
何とか見えるところでついていくが。
夕方になっても異常に蒸し暑いままなので
頭から水をじゃぶじゃぶかぶって上る。

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 裏和田富士山ポイント。
こんなしめしめの空気じゃ
やっぱり富士は見えません!

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 そして和田峠。
熊チョイおやじはノンストップで行ってしまった。
何故だかガリガリBBは治っていた。何だったのか?

後日原因判明
右ワンの緩みが原因。
イタリアンサイズの右ワンて逆ねじじゃないから
緩みやすいんだなぁ。

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 そして夕焼け小焼け駐車場に
16:15に到着。
閉門時間は16:30ではなく16:50だった。
でも帰りを急ぐんでまあ良い。
そして急いで帰る。

本日の走行距離124キロ
獲得標高 意外に少なく2800m。

130831奥多摩_058.jpg
 そしてプチ同窓会にはちゃんと間に合った。
左手間の「Hらだ君」は卒業から30年たっても
20世紀少年よろしく「Hらだ君」。

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