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最初苗場もしくは三国峠の群馬側から
スタートしようと思っていたが
三国峠の群馬側が結構なウエット路面だったので
路面がドライになるまで来るまで下って
この永井からスタートすることにした。
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そして本日最初の峠はこの大道峠。
標高は手元のスントの表示だと775m。
湯宿から匠の里を通って
標高差300m弱のプチ峠だが
中之条へは400mほど下る。
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倉渕温泉のすぐそばにある標高差200m位の
名も無きサミット・・・・。
実は峠名があったことを初めて知った。
この廃ドライブインにある萩生峠がそれなのであろう。
そして一旦下って二度上峠への登りに差し掛かる。
昔は悪路だった群馬県側の登り差が
かなりの線形改良なども行われていて
この区間のように全面的な桟道になっているところも。
この桟道の新道区間に入るまではかなりの急坂だったが
この区間はほぼ平坦。
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このカーブ番号は峠のカーブを1番としたカウントダウン。
峠までの距離は0.05km単位みたいだがそんなに正確なのか?
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そして超級の二度上峠に到着。
標高1390mは本日のチマコッピ。
ベースから18キロで標高差900mの登り。
峠は雲の中で浅間山も浅間隠山も見えなかった。
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北軽から長野原へ下りその後六合村へ向かう。
この道、白砂渓谷ラインという看板があったが
大規模な警告のふちを少しずつ高度を上げていく。
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八ッ場ダムで有名になったように
ここの川は酸性度合いが強くて
このように水もエメラルドグリーン。
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六合から暮坂峠への登りは
最初は結構な斜度なのだが
すぐに緩くなって
頂上付近数キロはこのように
暮坂高原というレジャー施設などが点在する。
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標高1088mの暮坂峠に到着。
六合側の登りは7キロで標高差350m。
今日は群馬長野新潟の山間部では午前中から
広範囲にわたって雷雨があったみたいだが
運が良いのか結局まったく雨に降られなかった。
そして中之条へ700mの標高差を下って無事に
待ち合わせ地点へ到着。
今回天気も怪しかったためか、それとも美しの裏のためか
自転車乗りにはほとんど会わず
結局見かけたのはスタートしてすぐにすれ違った
女性ロードだけだった。
総走行距離136km
獲得標高2250m


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