出発は道の駅北信州やまのうち。
こんな遠くの超山岳コースは
当然誰も参加する人はいなくて
また熊チョイオヤジと刺し!
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サルに熊チョイオヤジが怯んだ隙に
アタック!切り離し成功。
とりあえず
ベタっと8~10%の坂が続く志賀道路は
仮想ターンパイクに最適なので
自分のペースで登らせてもらうことにする。
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サンバレースキー場前で一旦坂は終わる。
とりあえず大分先行して到着したはずなのだが
写真を撮っていたらそのすきに駐車場の陰から
いつの間にか前にでてアタックして
蓮池まで行かれてしまった。
やはりブラックなアタックは
熊チョイ師匠といわれるだけあって・・・。
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蓮池のSAJスキースクールは
看板がなくなっている。
潰れたのか?
ここから奥志賀林道へ入る。
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高天ゲ原。
ここで下からちょうど1000m位上ったことになる。
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志賀高原は涼しいを通り越して
寒い!表示は見にくいが22℃。
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冬は奥志賀で行きどまりの林道も
夏はさらに続く。
途中から奥志賀秋山線に入り
アップダウンを繰り返す。
ススキが生い茂り赤とんぼが舞い
高原はもう初秋。
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ちょっと登り返して秋山郷へ。
この辺の集落は何年か前の豪雪のとき
数週間も孤立した場所。
アップダウンがいちいち急坂!
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山は紅葉が始まっているように見えるが
枯れちゃっているようにも見える。
ところでこの道立派な国道!
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そして千曲川沿いの国道117号に出て
道の駅「さかえ」で昼食。
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横倉から再び奥志賀林道を
さっきとは逆の入口から入ることになる。
この道はまずは野沢上の平へ向かうが
こんな景色の登りが10キロ以上も続いて
なかなかゲレンデは現れない。
そしていつの間にか
野沢温泉スキー場の中へ道は入って
道はスキー場の林間下山コースとなり
標高を上げていく。
いよいよパラダイスゲレンデへ。
真っすぐ行くと水無ゲレンデ方面。
でも当然パラダイスでしょ!急そうだけど。。。
しかも水無方面は日蔭だけど
パラダイスは直射日光ガンガンだけど・・・。
緩いほうへ吸い込まれていった
熊チョイオヤジを呼び戻す。
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ここからは野沢のパラダイスGから上の平
そしてやまびこゲレンデへ。
日差しはあるけどここは標高1200mの世界。
さほど気温は高くなく快適なヒルクライム。
しばらく写真だけガンガン張ります。
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テレテレな野沢のパラダイス~上の平も
自転車で上るとなると結構な急坂。
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雪のないゲレンデの看板は・・・
すっげぇ足が長い!
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長坂ゴンドラとやまびこレストランは
8月いっぱいでお終い!残念!
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そして道は毛無山の裏へまわりこんで
永遠とも思えるアップダウンを繰り返して
カヤの平に到着。
ここから北志賀のスキー場軍のド真ん中へ
一気にDH!
ここでまさかの最高速85.3km/h!
結局本日の走行距離165km
獲得標高3500m。
まあまあだな!


残暑見舞い奥志賀錬、乙でした!
華麗な?ローディフォトを大量掲載ありがとさんで~す^^@
ほぼ全線に渡り、アタック隊長の背中ばかりを見ていたようで相すみまへん(苦笑)もはや競輪選手並と化した隆々の太腿からはとても想像できない登坂力に脱帽です^^;
あの後、駐車場で知らないオッサンから声を掛けらロードをやっていた昔話から経済の話まで延々と聞かされとうとう温泉に入り損ねたぞぉー!でも、りんごとパンくれたから今回は許す!(怒/笑)
これから秩父宮杯、あじゃ選手応援逝こうかなぁ~♪
これはぜいたくなコースですね。雰囲気伝わってきました。
野沢のゲレンデって走れるんですね。ゲレンデ斜行しながら登っていく感じでしょうか?
駐車場のオッサン・・・・自分がまだいる時もじろじろこっちを見ていたオッサンがいたなぁ。たぶんその人ですかね?しかし灼熱の関東平野とは対照的に奥志賀高原も野沢上の平も涼しいどころか半そでじゃ寒いくらいでした。しかしスキーでも感じていたが志賀高原は遠い!帰って車のトリップみたら往復で600kmでした。