今日ちょっと走ったらリアのシフトインナーが切れて
インナートップ 39×25Tで帰ってきた。
家の前の坂は結構急ののでケイデンス25!
とんだ高負荷練になってしまった。
昨日、何となくリアのシフトのレスポンスが
悪かったのは恐らくインナーが
ほつれ始めていたのであろう。
ところで前にも書いたがシマノのSTIは
この場所でワイヤーが切れると非常にめんどくさい。
切れたワイヤーというのはほとんどの場合
行儀良くしているわけなく
先っぽがバラバラにほつれるので
このSTIの構造だとバラさない限り
切れたワイヤーを抜くのが
ほとんど不可能になってしまう。
今回もプライヤーとか細いドライバーとかを駆使し
なんとかしたが・・・・・。
ぜひこの部分は簡単に分解できるようにしてほしいと願う。
79DURAでは期待したのだが
余計整備性が悪くなっているという噂が・・・。
しかしこの場所でのインナー切断って不思議。
普通は太鼓がとれるような切断になるはずなのだが
恐らくインナーの巻き取り構造上
ここの場所で急角度で折れるないし
強い力が加わるのであろう。
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