路面がぬかるんでる所をいやだなと
思いながら走っていたら後輪がパンク。
仕方ないとチューブを抜いてみたら
合わせ目が何でもないのに裂けていた。
そう言えばこのチューブ買って空気を入れてみたら
最初からからパンクしていたので
その穴を修理して使っていた奴だった。
恐らく不良品。
原油暴騰後のVittoriaのチューブは
明らかに品質が落ちてこの手のものが多くなった。
バルブの先っぽが空気圧に負けて
飛んで行ってしまった。
まだ5気圧くらい式入れていないのに。
これも明らかに不良品。
もうビットリアのチューブやめた!
もうどうしようもないのでパンクしたまま
ゆっくり走ることにした。
どうせチューブ2本とも使えないし
ずっとダンシングで走れば
きっとタイヤはあまり痛まずに生還できるはず。
そう思い直しホイールをはめてリアをローに変速して・・・
すると、あっけない感触でシフトワイヤーが切れてしまった。
結局パンクしたまま、
しかも実質インナートップだけで
10kmの道のりをダンシングでゆっくり帰った。
でもインナートップでも意外と坂登れるんだなぁ。
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帰ってシフトワイヤーを交換しようにも
写真のように切れた部分が当然ほつれるので
シフトレバーからワイヤー抜くの異常に苦労した。
シマノはシフトワイヤー切れるといつもこう。
79DURAは仕組みがかわったからどうなのかな?
この場合出来ることは2通り。
一つはSTIを分解すること・・・・。
これはバラすと元に戻すのがスッゲー大変なので却下。
もう一通りは
プライヤーで切れたワイヤーの末端をうまくつかんで
シフトアップさせながら強引に出す。
結局というかやはりこの方法で取った。


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