午後から伊豆スカイライン沿いの峠めぐり(9/2)

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出発が昼近くなってしまったが

東海道熱海乗り継ぎで宇佐美へ。

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宇佐美の駅で自転車を組み立てて

14:20亀石峠へ向かって出発。

思った通り伊豆は海沿いなのでこの時間でも

30度を下回っていて比較的過ごしやすい。

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それでも亀石峠までの道は

途中まで日陰も少なく結構暑いので

所々休みながら見たいな感じで。

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30分ほどで亀石峠到着。

流石に標高も400mを超えると下りは少し肌寒い。

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オニヤンマ君が落ちてると思ったら本物だった。

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亀石峠を下り亀石峠と山伏峠の分かれ道の交差点を通り

富士見パークウエイ(韮山峠)の途中へ上り詰めて

富士箱根カントリーの中の急坂を下る。

三島方面の眺望が突然開ける。

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そして函南町の広大な別荘街を下っていくと

突然牛君たちが現れる。

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実は函南町は明治から続く酪農の街でもあるらしい。

ちなみにこの辺は丹那トンネルと新丹那トンネルの真上。

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そしていよいよ熱海峠へ向かって登り始めるのだが

数キロ登って熱函旧道に出てしばらく走ると

何故かここは軽井沢。

正岡子規も泊まったことのある由緒ある宿場。

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気温も27度くらいでまあ大分マシな気温。

森の中の日陰はもう少し涼しい気もする。

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そして伊豆スカイラインの起点でもある熱海峠。

ここからは登りは続くのではあるが

高原状の気持ち良い区間になる。

やや交通量は多い。

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すぐに十国峠。

このレストハウスは17時閉店。

伊豆から帰ってくる車もまだ多く

ちょっと早すぎる気もするが。

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時々このように沼津の街と海が見下ろせる。

天気予報では大丈夫そうだが雲がちとやばい。

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更に少々日本離れした草原を走り

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無事箱根峠に到着。

どうやら雨にも降られることなく

日が暮れる前には山を下れそうだ。

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小田原で日没となったのでここで今日は終了。

往復で約2千円くらいのプチ輪行サイクリングでした。

走行距離 65km

獲得標高 1500m

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帰ったらあのSENSAHのコンポが届いていた。

これのインプレは次回で。

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