9:00に金谷港到着。
熊ちょい師匠と待ち合わせの保田へ急ぐ。
無事に合流し勝山から例年通り
峰岡林道3号線へ。
最初の登りを登った展望所から勝山の街と東京湾。
そしていつもの峰岡林道紅葉地点。
今年は結構紅葉がどこ行ってもきれい。
今回は3号線を最後まで行かず途中で下って
県道89号へ降りてみた。
少し荒れ気味の道を下って県道に出ると
伊予ヶ岳がどかん!
県道88号から南房総グリーンラインと走り
小松寺の入口へ。
小松寺の池の紅葉は終盤だが
それでもこんな奇麗に色づいている。
小松寺林道を登ってこのトンネルを潜って
いったん下ってから作名ダムへ上る。
作名ダムは例年紅葉の時期が早く
今年もすでにほぼ終了。
南条林道をグルーっと回って再びグリーンライン。
ここからは館山の街が見える。
千倉に下っていつもの龍神ラーメンへ行ったら
なんと休みだったので
隣の店でオムライス。
昼食後は千倉林道へ。
一つ目は普通のトンネルだが
この二つ目は早くもてぼっちゃー(素掘りトンネル)
そしてグリーンラインを横切り畑林道へ。
まずは最初のテボッチャー。
そして再びグリーンラインの橋の下をくぐる。
再び畑林道はグリーンラインを横切る。
すると荒れ具合はかなりなものに。
そしてラスボスの重厚テボッチャー。
ここまで何とか乗車できたが
トンネルの先の切通しの上から
ブナの木が覆い茂る場所は
木が腐ったのか危険だから伐採されたのか
道路に丸太が散乱していて
200m位担ぎとなった。
最後の最後に倒木が道を完全にふさいでいる。
倒木と言うより切り口を見ると
危険だから切った跡がある。
新しいハイキング用の道標がところどころあるので
恐らく今遊歩道化の真っ最中な感じはする。
無事白浜に出るが
お怒り気味の熊ちょい師匠の命によって
野島崎はスルー。
眼鏡橋のみ
ガンガン漕いで館山北条海岸。
そしてAKB48な那古船形駅。
今日はアップダウントンネル続きの
海沿いの国道はやめて
ここから分かれる館山道沿いの抜け道を通ることにする。
ちょうど電車が入ってきた。
最新鋭のE131
この道はこのピークのトンネルまでゆるゆると登る。
このトンネルの標高は70m。
ここからトンネルを含めて急坂で岩井海岸まで下る。
無事16時過ぎには保田について熊ちょい師匠と別れて
20分くらい走ってまだ富士山が見える時間に
金谷港に到着。
今年はちゃんと17:20のフェリーに間に合った。
と言うことで今回は
電気の力を使わずちゃんと走った。
走行距離 110km
獲得標高 1200m
コメントする