e-bikeは熊チョイ企画で通用するか?22年中伊豆西伊豆紅葉狩りサイクリング (11/27)

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先月に続いて熊チョイ企画ツーリング。

e-bikeで参加してよい?と聞いたら良いそうなので

輪行で田京駅8:36着、すぐに自転車を組み立てる。

ちなみにハンドルがドロップに比べて少し長いのと

BB付近のモーターの厚みもあるので

ロード用の輪行袋では入らずMTB用の輪行袋を使った。

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走って5分ほどの道の駅伊豆のへそで

熊チョイ師匠と合流。

ちなみにこれが今回持ち込んだe-bike

ルイガノのAVIATOR-E。

ユニットはシマノのE5080で多少非力な分重量は多少軽い。

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9:00過ぎに出発、湯ヶ島に向かう途中

こんなつり橋があったので渡ってみた。

松ヶ瀬橋と言う橋らしい。

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湯ヶ島天城会館で祭りやっていたので

ちょっと見学、たい焼き食った。

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谷底の湯ヶ島温泉街はピークを過ぎたと言え

まだまだ紅葉はきれい。

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天城会館からボンバスが出てきて

ずっと抜いたり抜かれたり。

このあとずっと登って行って

峠まで行くのであろうか。

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平地30キロ巡行はつらいけど

この西伊豆スカイラインへの登り(風早峠)は

中盤以降15%の勾配が続く道なので

e-bikeの真価が発揮されて

かなり早く風早峠到着、空撮準備をして

熊チョイ師匠を撮影。

気に入っていただけたでしょうか?

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ここから仁科峠までも連続で12%勾配の坂が続く。

ここもe-bikeの真価をめちゃ発揮。

がんがん自転車の集団を追い抜く。

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そして仁科峠空撮。

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一気に宇久須まで下る。

そして国道136号を恋人岬まで登る。

ここはちょっと旧道を通る。

この下部は大幅に崩れていて通れない。

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再び下って富士を正面に見る気持ちよい道

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道の駅土肥金山で昼ご飯タイム。

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昼食は3色丼

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13:30土肥金山を出発

ここから海岸道は県道になるが

戸田まで海沿いとはいえ途中小さな下りを挟んで

標高250mまで登る。

碧の丘と書いてある展望台より土肥方面を

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御浜崎越しの富士山。

ここを下ればようやく戸田。

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戸田からまた登り。

真城戸田峠分岐まで戸田峠への激坂を半分くらい登る。

ここはやはり連続10%の勾配だがe-bikeの真価発揮

途中でバッテリー切れるので交換時間ねん出のため

熊チョイ師匠をぐんぐん引き離す。

平均でも15km/h以上は出ている。

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そして途中バッテリー切れ。

最後にECOモードに自動的に変わって急に重くなる。

左がここまで走った距離と獲得標高。

ここで熊チョイ師匠が抜いていく。

すぐにバッテリー交換してまた追いつき

そして分岐で真城峠へ向かう。

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真城峠を越えてまた海沿いの道に出てしばらくしたら

16時も近いのにこの店でコーヒーブレイク

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軽くパンケーキも。

この店結構かわるがわるサイクリングの人なども入ってくる。

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そして去年熊チョイ師匠が見つけたという

雄飛滝の紅葉スポットに向かうが

平均でも17,8%はあろうかと言う

舗装されているが狭い落ち葉満載の道。

この標高200mほどのサミットに着くころには

大分薄暗くなってきた。

本当はこの1本隣のう回路を行く予定だったらしい。

そちらのほうが遥かに道が良いらしい。

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そしてちょっと下って雄飛滝の紅葉スポット。

マジで素晴らしい紅葉。

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雄飛滝自体は水量の少ない滝だが

2段で20mほどはある。

滝つぼ付近まで下りる遊歩道があるが

今回は上から見るだけ。

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そして熊チョイ師匠の引きちぎらんばかりの35km/h近い

強烈な引きに追い風もあって何とかついていき

(日本のe-bikeは20キロほどでアシストしなくなるので

30キロだと単なる重い自転車)

16:50真っ暗になる直前に道の駅伊豆のへそ到着。

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そしてお別れ後田京駅で輪行。

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2本目のバッテリーはこの通り75%くらいの残りで

走行距離 105km

獲得標高 2200m

結果として

このコースのような平地がほぼないような超アップダウンだと

e-bikeは真価を発揮して

ロードの集団と一緒に走れるどころかかなり足を残して走れる。

ただ平地がもっと多いと平地ではついていけるわけがないと思う。

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