斜度が緩むと道幅も広がり
鐘ヶ嶽の登山口とその先には山ノ神隧道。
トンネルの中は当然明かり類は一切ない。
そして二ノ足林道終点の不動尻。
実はこの道大山江の登山道の一つの一部で
平日でもちょくちょく登山者とは出会う。
ここで道は一旦下る。
そして簡易舗装はされているものの
再び上り始めた道の激坂度はさらに増し
やっと大山への登山道の入り口。
標高約430m、広沢寺から300m程上ったことになる。
広沢寺付近まで下って
今度はこの鹿よけの扉の向こうへ。
この道は通行止めではなく
この鹿よけのフェンスを自由に開けて
通って良いことになっている。
この辺の土地名にもなっている弁天様。
この道も先ほどの不動尻に負けず劣らず激坂。
そして不気味な廃キャンプ場。
建物類は綺麗に取り払われて基礎のみが・・・。
道はこの先すぐに地道になって行き止まり。
広沢寺付近の探索を終えたら
いい加減に激坂登りも疲れたので
裏ヤビツ方面に向かうことに。
煤ヶ谷のP。
定点ポイントの江の島。
まだ冬枯れの裏ヤビツは
夏と違って明るい。
そして今年2度目のヤビツ。
平日でも表から登ってくる自転車は結構いる。
帰りは七国峠経由で。
冬枯れなので枝の隙間から大山が見える。
走行距離 134km
獲得標高 1950m
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