大名栗林道と有馬峠(6/1)

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飯能までレッドアローで輪行。
昔懐かしい
レッドアロークラシック塗装車だった。

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デッキも広く輪行袋も置きやすい。

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飯能でさっさと自転車を組み立て
走り始める。

名栗を走るのって意外に久しぶり?

真夏並みの気温の予報だが
9時過ぎの川沿いの県道はまだ涼しい。

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県道を曲がるとすぐに急坂になる。
名栗温泉を過ぎるあたりまでは
急坂でも道は比較的良い。

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大名栗林道の入り口。
一応通行止めにはなっているが
バイクなどは普通にバンバンとおている。

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入り口から4キロほどは舗装されている。
ただ相変わらず10%を超えるような急坂。

ところどころこのような眺望がひらけるのが救いか?

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そしていよいよダートが始まる。
ところどころ深砂利で手こずるところも。

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オフロードバイクのみでなく
このようにMTBも結構走っている。

この道はランドナーではちょっとつらく
MTBのほうがはるかに快適だと思う。

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支線との分かれ道でみんなちょっと休憩。
ボトルの水が無くなってしまって
今期最高気温と日陰の少ない道も相まって
結構脱水症状気味。

この後も道はアップダウンを繰り返し
延々と続いている。

途中で木の枝が絡まって
泥除けがぶっ壊れるというアクシデント。
とりあえず応急処置で走る。


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20キロにわたるダート道も
やっと終わった。
みんなここで大休憩している。

水もないのでそのまますぐに有馬峠へ上る。

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有馬峠到着。
前には木の大きな峠標識があった気がするが
無くなった?
ここから秩父側への下りは
大雪の影響で通行止めになっているが
途中1か所担げば通り抜けられるという噂。


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さすがに道は荒れている。
途中の沢にはまだ雪が残ってたりして
結構凄い景色。

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峠から4キロほどで土砂崩れのところに到着。
ただ路盤は落ちていないので
その気になれば復旧は早そう。

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そして自転車を担いでこの土砂崩れを超える。

そして一安心とばかりに下っていたら
なんと前輪がパンク。
チューブを代えてすぐに走り出すものの
ビート買う一部切れてしまっていて
空気を入れてもすぐパンクしてしまう状態。
仕方ないので低圧で空気を入れて
秩父までゆっくり下ることに。

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何とか西武秩父に到着。
本当はこの後定峰峠-から白石峠-GLと
走る予定でいたのだが
ここでやむを得ず終了。
本日の秩父地方は35度を超え
異常に暑いなか自転車をばらす。

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帰りは普通のレッドアロー。

NCM_4122.png
車窓から秩父の象徴武甲山が。

特急の予約の時電波がイマイチで
チャージをだぶってしてしまって
あと2往復くらいの金額になってしまったので
残りの行程は近いうちにリベンジをせねば・・・。


走行距離 70km
獲得標高 1300m

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